少し元気に

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/18(火) 23:59:03.10 ID:xjILLzS2.net
米国株、下げて始まる 金融大手の決算を嫌気、米政権への懸念も広がる
2017/07/18 22:52 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=森田理恵】18日の米株式相場は下げて始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比65ドル06セント
安の2万1564ドル66セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.120ポイント低い6291.311で推移している。大手金融
機関が発表した2017年4〜6月期決算で、債券を中心にトレーディング収入が軒並み減少。嫌気した売りが広がり、相場全体の重荷になっ
た。
 ゴールドマン・サックスが取引時間前に発表した17年4〜6月期決算は、債券部門のトレーディング収入が前年同期から40%減った。特
別項目を除いた1株利益は3.95ドルと市場予想(3.39ドル)を上回ったが、朝方は嫌気した売りが先行した。同じくダウ平均の採用銘柄であ
るJPモルガン・チェースにも売りが波及し、相場を押し下げた。18日に発表したバンク・オブ・アメリカも4〜6月期の債券トレーディング収入
が14%減り、下げて始まった。
 米メディアによると、米共和党上院は前日夜、オバマケア代替法案の採決を断念した。月内にも採決予定だったが、党内で反対派が増え
て法案可決に必要な人数を確保できなくなったという。改革期待が一段と後退したことも市場心理を冷やした。
 大型バイクのハーレーダビッドソンが急落。発表した4〜6月期決算で売上高が市場予想に届かなかった。あわせて前期比ほぼ横ばいと
みていた17年12月期通期の出荷台数を6〜8%減に下方修正し、嫌気した売りがかさんだ。半導体大手のアドバンス・マイクロ・デバイス(
AMD)は大手証券による投資判断の引き下げが伝わり、売り優勢で始まった。
 日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も売られている。朝方発表した4〜6月期決算で特別項目を除いた1株利益が市場予想を上
回った。17年12月期通期の売上高と1株利益の見通しを市場予想を上回る水準に上方修正し、寄り付き前の時間外取引では買いが先行し
ていた。
 ダウ平均の構成銘柄ではIT(情報技術)機器のシスコシステムズやアップル、マイクロソフト、IBMやインテルなどに売りが先行した。
 動画配信のネットフリックスは急伸し、上場来高値を更新した。前日夕に発表した4〜6月期決算で利用者数が市場の予想以上に増えた
ことが好感された。18日はアナリストによる目標株価の引き上げが相次ぎ、上値余地が意識された。航空防衛大手のロッキード・マーチンも
4〜6月期決算を手がかりとした買いが優勢となっている。
 ダウ銘柄ではプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)や、石油のシェブロンとエクソンモービル、通信のベライゾン・コミュニケーションズが高い。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/07/28(金) 06:32:38.32 ID:lRCTQiXN.net

金融株から資金流出、東京市場、米追加利上げ見送りで、利ざや改善期待が後退。
2017/07/28 日本経済新聞 朝刊
 金融株から資金が流出している。米連邦準備理事会(FRB)が26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げを見送ったことを受
け、27日の東京株式市場では利ざや改善期待が後退し、メガバンクや地銀株が軒並み下落した。6月末に欧州中央銀行(ECB)のドラギ
総裁が緩和縮小を示唆し、世界的に金利が上昇してから1カ月。金融株の上昇局面は終わりつつある。
 27日は日経平均株価が前日比29円高の2万0079円となる中、逆行安となったのが金融株だ。千葉銀行やめぶきフィナンシャルグルー
プが一時2%安となったほか、みずほフィナンシャルグループなどメガバンク3行はそろって下落。野村ホールディングスや第一生命ホールデ
ィングスも売られた。
 金融株は7月半ばまで上昇が続いていた。きっかけは6月27日にドラギ総裁が講演で「デフレの力はリフレの力に置き換わった」という発
言だ。金融緩和の縮小を示唆したと受けとめられ、世界的に金利が上昇。日銀のマイナス金利政策で利ざや縮小に悩む銀行の収益改善に
つながるとの期待が高まり、業種別日経平均の「銀行」は27日に比べ3%高まで上昇していた。
 ところが、7月半ばにトランプ米政権に対する不安感が高まり米長期金利が頭打ちになると、銀行株も下落基調に転じた。26日のFOMC
後の声明で物価判断をやや弱めたことを受け、米金利は一段と下落。「米国でさえ物価が上がらず、日本のデフレ脱却には時間がかかる」
(富国生命保険の山田一郎氏)と受けとめられた。
 ふくおかフィナンシャルグループ(FG)と十八銀行の経営統合が無期延期となり「地銀の再編期待が遠のいた」(三井住友アセットマネジメ
ントの市川雅浩氏)こともあり、業種別の「銀行」はドラギ発言前の水準まで下落している。
 米国でも長期金利の低迷で金融株は振るわない。ゴールドマン・サックスは4〜6月期の債券・商品などのトレーディング収入が前年同期
より4割減少。ダウ工業株30種平均が最高値を更新する中、同社株は年初から7%下落している。
 資源安や消費低迷の影響で、国内では物価連動国債の利回りからはじく市場の予想インフレ率を示す指標は9カ月ぶりの低水準となり、
物価上昇期待が後退している。市場からは「国内の金利上昇は当面期待しづらく、金融株はしばらく停滞が続く」(大和証券の石黒英之氏)
との指摘がある。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/01(火) 07:51:39.29 ID:atld6oqt.net

みずほFG純利益11%減、4〜6月。
2017/08/01 日本経済新聞 朝刊
 みずほフィナンシャルグループが31日発表した2017年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比11%減の1182億円だった。
日本国債を中心に債券売買益が大きく減り、投資信託や保険の販売も振るわなかった。前年同期に大企業向けの手数料収入を計上した
反動も出た。

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/01(火) 17:30:29.33 ID:N3Zx8vUT.net

三菱UFJの4〜6月期、純利益53%増 国債売却益が寄与
2017/08/01 16:46 日経速報ニュース 318文字
 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が1日発表した2017年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比53%増の2890億円だっ
た。国債の売却益や米景気の拡大による米モルガン・スタンレーの好調な業績が寄与した。新興国を中心とする世界経済の減速懸念が強
まり与信関連費用を積み増した前年同期の反動で、貸し出し関連費用が減少したことも収益を押し上げた。
 本業のもうけを示す実質業務純益(傘下の三菱東京UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行の2行合算ベース)が前年同期比6%減の2426億円
だった。日銀の金融緩和政策による低金利環境の長期化で国内の預貸金利ざやの縮小が続き、中核の貸出業務は低迷している。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/03(木) 05:06:46.23 ID:mj7oEI7E.net

テクニカルで選ぶ注目株=三井住友、日足一目均衡表の「雲」の上限を突破
8/2 08:44
 三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>の株価が1日に前日比98円高と続伸して、日足一目均衡表の2本の先行スパンで
囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。25日移動平均線に対するマイナスカイ離幅もわずか5円程度にまで縮
小していることから、終値で25日線を抜いてくれば目先上値を目指す展開になりそうだ。週足でも今週には26週・13週の2本の
移動平均線に対するプラスカイ離を回復して、両移動平均線のゴールデンクロス(GC)を形成している。連結PBRは0.6倍程度、
配当利回りも3.7%台の水準にある。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/03(木) 07:04:00.73 ID:cV49tUoZ.net

大手行(下)倒産減少、本業の逆風補う、海外発リスクを警戒(解読金融決算)
2017/08/03 日本経済新聞 朝刊
 2017年4〜6月期連結決算で23%の最終増益を確保した大手銀行5グループ。国内経済の安定を背景に貸倒引当金などが減少、株の
売却益が増えたのが効いた。ただ“本業”の貸し出しや運用ではマイナス金利の逆風が吹く。海外発のリスクも不安要因となり、先行きは見
通しにくい。
 長引く低金利で、貸し出しによるもうけの減少に歯止めがかからない。5グループの17年4〜6月期の預金と貸出金の利回りの差を示す
預貸金利ざやは、0・55〜1・06%まで落ち込んだ。貸し出しなどから得た収益から、預金金利などの調達コストを差し引いた資金利益は計
2%の減益だ。
 これを補ったのが、貸倒引当金など取引先の経営悪化に伴い必要になる与信関連費用の減少だ。5グループの傘下銀行では524億円の
戻り益を計上した。東京商工リサーチによると今年上半期の倒産件数は4267件と上半期としては「27年ぶりの低水準」だ。
 もう一つの追い風が堅調な株価だ。持ち合い解消などによる株式売却益の合計額は前年の4倍以上の1277億円に達した。
 たとえばみずほフィナンシャルグループは政策投資株の売却益を前年同期の4・6倍にあたる623億円を計上。本業のもうけを示す連結業
務純益は843億円と58%減っており、政策株の売却で減益幅が縮小した。国内経済に支えられた決算にみえる。
 今後は海外リスクにも注意が必要だ。ギリシャの債務危機や中国経済の急失速、英国の欧州連合(EU)離脱決定……。ここ数年、銀行
業績は毎年、海外発のショックに振り回されてきた。
 足元では米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和縮小に伴う米金利の上昇(債券価格の下落)に注目が集まる。今年初めに米長期金利が
上昇した際には国内行で外債の含み損や売却損が顕在化した。「トップダウンで迅速に外債ポジションを落とした金融機関とそうでないとこ
ろで顕著な差が出た」(金融庁幹部)。対応力が問われる。
 大手行が外的ショックを受けたときの緩衝材となる自己資本は総資産の膨張ほど伸びていない。たとえば三井住友トラスト・ホールディング
スではこの5年間で総資産が1・8倍増えたが、自己資本の増加は1・3倍にとどまる。足元で自己資本の不足感があるわけではないが、万
が一に対する備えが十分かを懸念する見方もある。
 トランプ米政権による公約の実現可能性に赤信号がともれば、期待感から買い進められてきたドルが売り込まれ、ドル安・円高を通じた日
本経済への影響は避けられない。4〜6月期時点で通期の最終利益見通しの3割を達成しているが、無風で過ごせるかどうかは予断を許さ
ない。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/03(木) 07:07:58.15 ID:cV49tUoZ.net

日本株ADR2日、売り優勢 ソニーとLINEが2%安
2017/08/03 05:21 日経速報ニュース 170文字
【NQNニューヨーク=戸部実華】2日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売りが優勢だった。
日本の株式相場は続伸し、米ダウ工業株30種平均は初めて2万2000ドルを突破したものの、日本株ADR
への影響は限られた。ソニーやLINEが約2%下落した。三菱UFJや野村など金融関連の売りも目立った。
一方、オリックスやホンダなどが上昇した。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/05(土) 10:48:53.15 ID:ZvZQa/oC.net

米国株、ダウ続伸で66ドル高 8日連続最高値、雇用の増加を好感
2017/08/05 05:47 日経速報ニュース 1329文字
【NQNニューヨーク=戸部実華】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は9日続伸した。終値は前日比66ドル71セント(0.3%)高の2万
2092ドル81セントで、8日連続で過去最高値を更新した。9日続伸は2月下旬の12日続伸以来の長さとなる。市場予想を上回る米雇用の伸
びを受け、買いが優勢だった。米長期金利が上昇したのを受け金融株が買われ、相場を支えた。週末を控えて目先の利益を確定する目的
の売りも出やすく上値は重かった。
 4日朝に米労働省が発表した7月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月から20万9000人増え、市場予想(18万人程度)を
上回った。失業率は4.3%と前月比0.1ポイント改善した。全体の平均時給は前年同月比で2.5%増え市場予想をやや上回った。「米景気は
緩やかに回復している」(フォートピット・キャピタル・グループのキム・フォレスト氏)との見方が改めて広がった。企業業績の改善が続くとの
思惑から幅広い銘柄に買いが入った。
 雇用統計を手掛かりに、米長期金利の指標である10年物の米国債利回りは一時2.29%と前日から0.07%上昇(価格は下落)した。金利
上昇が業績の追い風となりやすい金融株が買われた。ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースの2銘柄だけでダウ平均を47ドル強
押し上げた。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/09(水) 06:28:24.06 ID:tPKvA5ue.net

金融ビッグデータで営業、三井住友・ヤフーが新会社。
2017/08/09 日本経済新聞 朝刊
 三井住友フィナンシャルグループ(FG)とヤフーが顧客のデータ分析で提携する。三井住友FGが持つ約4千万件の顧客情報から決済や
資産運用の動きを分析し、金融商品の提案や開発に生かす。金融業界では高度なIT(情報技術)を使って新たなサービスを生み出す動き
が活発だ。三井住友FGは顧客のビッグデータをもとに、金融取引の拡大を目指す。
 両社は9月にも共同出資会社を立ち上げる。4月施行の改正銀行法(3面きょうのことば)で、銀行は金融とITが結びついた「フィンテック」
の関連企業に出資しやすくなった。資本関係のあるグループ会社で顧客データを管理する。
 ヤフーのデータ解析技術を使い、三井住友FGの顧客データを分析する。過去のデータから住宅購入に至る人の預金や決済の傾向が分か
れば、適切なタイミングで住宅ローンを提案できる。
 預金口座にある預金や投資信託、株式といった運用資産の構成も分析する。例えば預金の比率が上がっている30代は教育や住宅のロ
ーンを組むことが多いなどの傾向をつかむ。
 スマートフォン(スマホ)向けのアプリも共同開発する。ヤフーで買い物やオークション(競売)をする約3700万人の会員に対し、三井住友
FGが金融サービスを提供することを検討する。
 ヤフーが金融機関と新会社をつくるのは初めて。金融のビッグデータを取り扱うことで分析能力を高め、ネット広告の配信技術を向上させる。
 三井住友銀行とヤフーはネット専業のジャパンネット銀行に41・16%を出資し合ってきた。新会社の資本金は3億円で、ヤフーが51%、
三井住友FGが49%を出資する。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/10(木) 23:15:35.22 ID:x0AoFQXc.net

ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち

「平和があるように」と挨拶しなさい。

(新約聖書『マタイによる福音書』10章12節から)

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/15(火) 02:34:22.11 ID:m3c5qlPt.net

米国株、続伸で始まる ダウ132ドル高 北朝鮮情勢への懸念後退 金融高い
2017/08/14 22:59 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=古江敦子】14日の米株式相場は大幅に続伸して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前週末比132
ドル84セント高の2万1991ドル16セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.277ポイント高の6317.833で推移してい
る。北朝鮮情勢への警戒感がひとまず和らぎ、買い優勢で始まった。米長期金利が上昇し、利ざやが拡大するとの期待から金融株が上昇
している。主要株価指数は前週に大きく下げた後とあって、押し目買いが入りやすい。
 米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長が14日に韓国で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談し、北朝鮮には外交・経済で圧
力をかける米政権を支援するのが米軍の優先目標だと表明した。ティラーソン国務長官とマティス国防長官は13日、米政権は外交による緊
張緩和を目指すとの考えを示した。米政府は軍事行動も辞さない姿勢を示してきたが、武力衝突のリスクが後退したと受け止められた。米
債券市場では売りが優勢になり、10年物国債利回りはやや上昇した。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/15(火) 12:01:50.85 ID:ueQVYJfz.net

<東証>三菱UFJが反発 米利上げペース鈍化の思惑後退
2017/08/15 09:35 日経速報ニュース 328文字
(9時30分、コード8306)買い気配で始まり、5営業日ぶりに反発した。前日比14円10銭(2.0%)高の702円60銭まで上昇した。米長期金利
の上昇を受け、収益改善期待が高まった。前日までに4日続落していたこともあり、自律反発を狙った買いも入った。
 米ニューヨーク連銀のダドリー総裁が14日、米通信社とのインタビューで、米景気が予想通りに推移すれば「年内に残り1回の利上げを支
持する」と発言。米利上げペースが鈍化するとの思惑が後退した。
 前日の米市場ではゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなどの金融株が買われた。東京市場でも米市場の流れを引き継ぎ、三井
住友FG(8316)や第一生命HD(8750)が高い。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/17(木) 07:09:29.09 ID:omurm8op.net

日銀緩和、円高を増幅?、「ゼロ%誘導」有事に弱点、欧米との金利差縮小(ポジション)
2017/08/17 日本経済新聞 朝刊
 長期金利を0%に誘導する日銀の金融緩和が、円高を増幅させる場面が出てきた。「0%誘導」を掲げているため、現状では北朝鮮情勢
が緊迫化しても欧米のように金利が下がらず、海外との金利差が縮小してしまうからだ。有事の円高を金利差の面からも後押しする構図だ。
米金利上昇局面では表面化しなかった政策の弱点が露呈した。
 昨年9月に始めた「長短金利操作(イールドカーブコントロール)」は、10年債利回りを「0%程度」とすることを狙い、国債の購入額を市場
情勢に応じて柔軟に変えている。きっかり0%を目指すのではなく、マイナス0・1〜プラス0・1%程度の範囲を念頭に購入額を調整している。
 16日午前に実施した金融調節(オペ)では長期債(残存期間5〜10年)の購入額を前回の4700億円から4400億円に減らした。減額
は約3週間ぶりで今年2回目。手綱を緩めたのはこの1〜2週間で小幅ながら金利が下がってきたため。日銀は「0%程度」の範囲にしっか
り誘導させる姿勢を改めて示した。
 オペの後も市場に大きな反応はなく、金融調節の運営は極めて平穏だ。だが2%の物価目標達成のための政策効果となると話は変わっ
てくる。
 この政策の弱点を浮かび上がらせたのは先週の北朝鮮情勢の緊迫だ。地政学リスクの高まりを受けて、欧米では安全資産である国債に
資金が向かい、金利は低下した。通常なら欧米の金利が下がれば日本にも波及する。ところが日本では、日銀が0%程度に誘導している
ため金利はほとんど下がらなかった。
 円は安全通貨とみなされており、ただでさえ有事には買われやすい。そこに金利差の面でも円買いの要因が加わった。先週末、1日で円
相場が2円近く円高に振れたのもこの2つの要因が重なったためだ。
 7月まで日銀審議委員を務めた野村総合研究所の木内登英氏は「金融市場が不安定化する中で、日銀は0%を維持するために金融緩
和の縮小策を強いられてしまう」といまの政策の問題点を指摘する。「地政学リスクが欠点を浮き彫りにさせており、将来枠組みを見直す契
機になる」とみる。
 10年債の誘導目標をマイナス金利へ深掘りすれば円高が避けられそうにも思えるが、簡単には利下げできない。金利がさらに下がると、
銀行収益や年金運用に悪影響が出ることは日銀自身が検証済みだ。だからこそこの政策を導入した。よほど深刻な円高でない限り、日銀
内で追加緩和論が広がることはないだろう。
 北朝鮮情勢はいったん落ち着いたものの、先行きはなお不透明だ。ふとしたニュースでいつ急な円高が起きてもおかしくない。4月に付け
た今年の高値(108円13銭)を超えてしまえば、節目らしい節目もなく円高は加速しやすい。
 円高が続けば物価が上昇に転じる時期も遅れ、デフレ心理の払拭は一段と難しくなる。平穏に進む金融調節の裏側で日銀の悩みはじわ
りと深まっている。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/22(火) 06:09:03.19 ID:BoaxTZug.net

「首位」日銀の不安―株買い、海外勢を逆転へ(スクランブル)
2017/08/22 日本経済新聞 朝刊
 日経平均株価は4日続落し、3カ月半ぶりの安値圏にある。地政学リスクや米国の政権運営への懸念など不安材料は山積み。22日も下
落すれば今年初の5日続落で、本来なら売りでもうけるヘッジファンドなど手ぐすねをひく局面。だが、彼らも戦意喪失気味だという。その環
境を如実に表す1枚のグラフがある。
 「アベノミクス相場」の起点といえば、当時の野田佳彦首相が衆院解散の意向を示した2012年11月第2週(12〜16日)。大胆な金融
緩和がもたらす円安と、その下での企業収益改善というシナリオに沿って外国人投資家が日本株を買い上げたスタート地点だ。
□   □
 海外勢の動きを「買い」から「売り」を差し引いたネットの「累積買越額」でたどると、15年半ばに20兆円超まで膨らんだ。だが、そこをピー
クにアベノミクスの失速と共に、最近は売り越しも多く、現在の累積買越額は14兆4364億円と、ピーク比3割減だ。
 代わって着々と右肩上がりに保有額を伸ばし、13兆4188億円とおよそ1兆円差まで迫るのが日銀だ。
 日銀は金融緩和の一環で、日経平均など指数に連動する上場投資信託(ETF)を購入してきた。買い入れ額は年1兆円から3兆円、そし
て6兆円へと拡大。過去1年は6兆円規模の買い入れが続いている。
 「やっぱり」。東海東京証券の太井正人グループリーダーは「733億円」という21日夕発表の日銀買い入れ結果に得心した。騒がしい外
部環境を尻目に日銀買いがあるからこそ「国内勢は総じて冷静。むしろ買い目線の投資家が目立つ」とみていただけに、読みが裏付けられ
た。
□   □
 日銀の今年の買い入れ額計は8月第2週(7〜10日)までで3兆5876億円。海外勢は3016億円だからその10倍超だ。足元でも14日
、18日、21日と買っており、このペースでいけば相場次第では9月にも逆転の可能性がある。
 しかも今年まだ約2兆円の買い余力を持つ。いかに外部環境が悪くても「日本株を売るという選択肢は取りづらい」(しんきんアセットマネジ
メント投信の藤原直樹運用部長)わけだ。
 日銀の大きすぎる存在感は、既に個別企業の株価にゆがみをもたらし始めている。アドバンテストやファーストリテイリングといった銘柄に
おける保有比率は既に10%を超えているとみられる。そして、これらの株価パフォーマンスは振るわない。昨年末比の株価騰落率で日経
平均を下回る銘柄が目立つ。予想PER(株価収益率)が日経平均より軒並み高く、指標面に着目した買いは入れにくい。
 ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは「日銀のETF買いで、一部企業の株価形成はゆがんでしまった」と指摘。富国
生命保険の山田一郎執行役員株式部長は「長期マネーほど将来の日銀の売りを恐れ、日本株から離れている懸念がある」と話す。
 折しも24日からの米ジャクソンホール会議でイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が金融緩和縮小に言及する可能性がある。彼我の
差が気になる夏の終わりだ。(荻野卓也)
【表】日銀が10%超の株式を保有するとみられる主な銘柄   
 昨年末比の株価騰落率(%) PER(倍) 
アドテスト ▲6.8  21.6 
ファストリ ▲26.1  31.5 
太陽誘電  17.0  21.4 
TDK ▲7.0  17.1 
ユニファミマ ▲23.7  31.3 
日経平均株価  1.5 13.7 
(注)▲は下落  

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/23(水) 01:58:26.40 ID:jjd+tM9R.net

米国株、上昇で始まる ダウ一時100ドル高 ハイテク株に買い
2017/08/22 22:57 日経速報ニュース 659文字
【NQNニューヨーク=川内資子】22日の米株式相場は上昇して始まった。午前9時40分現在、ダウ工業株30種平均は前日比104ドル62セ
ント高の2万1808ドル37セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.263ポイント高の6259.390で推移している。アジ
アや欧州の主要な株価指数が上昇したのを受け、ハイテク株を中心に値ごろ感に着目した買いが優勢になっている。もっとも、24〜26日に
ワイオミング州ジャクソンホールで開かれる経済シンポジウムでの世界の金融当局者の発言内容を見極めたいとのムードも強い。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/24(木) 06:11:53.23 ID:DmDlK7RI.net

半導体売却、東芝・WD歩み寄り、東芝、銀行が最後通告、WDは巨額減損懸念。
2017/08/24 日本経済新聞 朝刊
 東芝は半導体メモリー事業の8月中の売却合意を目指し、対立してきた協業先の米ウエスタンデジタル(WD)の陣営と協議に入った。早
期打開は絶望的にも見えた対立が歩み寄りへと急展開した背景には、東芝とWD、そして銀行がそれぞれ直面する瀬戸際の事情があった。
 「8月中に売却先と契約を結べなければ、融資枠から資金を引き出せなくなりますよ」。交渉関係者によると、東芝の申し出で17日に急き
ょ開かれた銀行団との会議で、主要行幹部は売却交渉の早期妥結を迫った。資金繰りを支える銀行団から突きつけられた「最後通告」だっ
た。
 主要行が東芝向けに設定しているコミットメントライン(融資枠)は総額6800億円だ。経営破綻した原発大手の米ウエスチングハウス(W
H)が建設に関わる原発を巡る保証金6500億円強の債務を抱える東芝は、負担分の一部を融資枠から引き出す算段だった。
「代替案」に怒り
 「プランB? 勘弁してほしい」(主要行幹部)。銀行団が怒り心頭なのは、難航する売却交渉を思い切って中止し、メモリー部門の新規株
式公開(IPO)などで乗り切る「代替案」に動くとの臆測が広がっていたからだ。
 そもそも巨額の融資枠の返済原資はメモリーの売却代金という約束で、東芝が「プランB」に切り替えればその段階で融資枠の立て付けが
崩壊しかねない。「ただの脅しではない」。銀行の“本気”を察したある関係者は「これで東芝の尻に火が付いた」という。
 半導体事業で競争力を保つには、年間で3千億円規模の設備投資が必要。財務の弱った東芝が巨額投資を続ける余力は乏しいばかり
か、ひとたび市況が悪化すれば業績に深刻な悪影響を及ぼしかねない。
 「とても抱えきれる事業ではない」。事業価値が2兆円とされるメモリー事業を切り離し債務超過を解消すべきだ。銀行団として譲れない一
線を示し交渉を促したのだ。
 「もう間に合わないのではないか」(東芝幹部)。実際、東芝社内では期限内の売却完了に弱気な声も広がっていた。売却合意後の関門
である中国などの独占禁止法の審査に6〜9カ月が必要とされ、時間切れが迫っているからだ。
 そんなあきらめムードも銀行の圧力で吹き飛び、事態は動き始めた。「自分たちの陣営への売却で合意できれば、訴訟を取り下げる」。東
芝とWDの首脳が電話で直接話し、WD側も柔軟な対応を示唆した。WDは今週から、東芝の情報提供を受け、同社メモリー事業の資産査
定を始めた。
 米ベインキャピタルなどが軸の「日米韓連合」との交渉は、WDが訴訟を取り下げない限り暗礁を抜け出せない。台湾・鴻海(ホンハイ)精
密工業への売却には海外への技術流出を懸念する経済産業省が反対する。結局、WDと協議するしか道はないと、東芝首脳は判断したよ
うだ。
 WD側も強気一辺倒では済まされない事情がある。2016年に米サンディスクを170億ドル(約1兆8500億円)で買収してメモリー事業
に参入し、東芝の協業先となった。抱え込んだ「のれん」は1兆円規模と巨額だ。収益が安定しなければ巨額減損の計上を迫られる恐れも
あり、経営陣は株主などから買収時の経営判断を問われかねない状況に追い込まれている。
 WDが製品を調達できるメモリー生産拠点は東芝と共同投資する四日市工場(三重県四日市市)だけ。生産業務は東芝側が担っており、
東芝の意向次第で生命線である製品供給が滞る懸念もある。最新型メモリーが売れなくなるリスクが、WD側の歩み寄りの理由にもなった
ようだ。
先行きは不透明
 先行きは予断を許さない。米コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)と組むWDが示してきた買収額は1兆9千億円と他陣営に比べ低く、
交渉が決裂する可能性もある。独禁法審査を通るためのWDの資金拠出の方法や出資比率に加え、将来の経営権のあり方も議論の対象
になる。
 東芝のメモリー事業部の一部にはWDへの強い不信感が残る。日米韓連合が巻き返しを図る可能性もありすんなり決着に進む保証など
ない。ある東芝関係者が言う。「WDとの交渉は何が起こるか全くわからない」

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/25(金) 07:16:51.56 ID:x6zMcZJN.net

米国株、ダウ続落し28ドル安 米政治不透明感が重荷、下値は限定  
2017/08/25 05:53 日経速報ニュース 1136文字
【NQNニューヨーク=横内理恵】24日の米株式相場は小幅に続落した。ダウ工業株30種平均は前日比28ドル69セント(0.1%)安の2万
1783ドル40セントで終えた。米連邦政府の債務上限問題や予算関連の審議が難航するとの見方が強まっており、米政権運営に対する
不透明感が相場の重荷となった。だが、25日のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長らの講演を見極めたいとして下値も限られた。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/26(土) 06:08:19.27 ID:RWHymAAn.net

みずほ信託銀、介護相談付き信託商品、14社と提携。
2017/08/26 日本経済新聞 朝刊
 みずほ信託銀行は25日、介護相談や見守りサービスなど高齢者の生活を支援するサービスを付けた新しい信託商品を発表した。SOMP
Oケアや綜合警備保障(ALSOK)など14社と提携し、高齢者の需要を取り込む。取り扱いは28日から。
 3千万円以上預け入れる個人が対象。資産を年金のように定期的に受け取ったり詐欺被害に遭わないよう解約制限したりできる。信託契
約した人には、介護施設への入居などのサービスを提供する。手数料は初期費用として信託財産の2%。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/26(土) 06:09:47.79 ID:RWHymAAn.net

三井住友銀の事務受託子会社、NECに株譲渡。
2017/08/26 日本経済新聞 朝刊
 三井住友銀行は25日、企業に代わって給与計算や請求書の作成を手がける全額出資子会社フィナンシャル・リンクの株式49%をNEC
グループに譲渡すると発表した。10月をめどにNEC子会社で同業のNECマネジメントパートナーと協業を始め、会社名も「NCore」(エヌコ
ア)に改める。企業から事務処理を請け負う業務の市場は拡大が続いており、三井住友は提携で企業に提供できるサービスの幅を広げ、
業容拡大につなげる

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/30(水) 06:15:59.52 ID:l6a15cjX.net

米国株、ダウ反発し56ドル高 押し目買い優勢 北朝鮮情勢には一部で楽観論
2017/08/30 05:30 日経速報ニュース 1397文字
【NQNニューヨーク=神能淳志】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。終値は前日比56ドル97セント(0.3%)高の2万
1865ドル37セントだった。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮と米国との対立は軍事衝突にまで至らないとの楽観的な見方から押し目買い
が優勢だった。米消費者心理の改善や資本財関連株の一角が大きく上げたことも相場を支えた。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/01(金) 02:46:59.44 ID:NkZRw5LX.net

米国株、上昇で始まる 海外株高が波及、利上げペース鈍化の思惑も
2017/08/31 22:55 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=森田理恵】31日の米株式相場は上昇して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比68ドル82セン
ト高の2万1961ドル25セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.043ポイント高い6392.352で推移している。アジア・
欧州の株高が投資家心理を強気に傾け、米株にも買いが及んだ。8月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回っ
たのも好感された。
 取引開始前に発表された7月の米個人所得の増加率は市場予想を上回った。一方、米連邦準備理事会(FRB)が物価指標として重視す
る米個人消費支出(PCE)デフレーターでは価格変動の大きい食品・エネルギーを除いたコア指数が7月は前年同月比1.4%上昇と前の月
から鈍化した。目標である2%を下回る水準が続き、FRBによる利上げペースが鈍るとの思惑も株式相場を支えた。
 会員制卸売りのコストコ・ホールセールが高い。30日発表した8月の米既存店売上高が市場予想を上回ったのを好感した買いが入った。
ダウ平均を構成する30銘柄ではスポーツ用品のナイキや製薬のメルク、医療保険のユナイテッドヘルス・グループが上昇。ゴールドマン・サ
ックスやJPモルガン・チェースといった金融株も買われた。
 

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/01(金) 06:13:31.74 ID:spihOB4U.net

金融庁、検査局廃止の舞台裏―「重箱の隅つつかず」、日銀との連携も重要に。
2017/09/01 日本経済新聞 朝刊
 金融庁が検査局を廃止するもう一つの狙いは、重箱の隅をつつくような検査をやめるためだ。ちょっとしたミスを指摘し、行政処分で脅しても
、バブル崩壊後に起きたような金融危機を防げるのだろうか。日本で再び引き起こすようなことがあれば、金融庁自体の解体すら現実味を帯
びる。日銀との連携強化が今回の検査改革の成否を占う。
 検査局廃止の裏で新しく増強する部隊がある。「マクロプルーデンス政策」と呼ばれる先端的なモニタリング部隊を長官直轄で育成する。
個別銀行の細かいことを見るのではなく、毎日市況データを分析し、どこに市場のひずみがあるかを探す。箸の上げ下ろしとは無縁の世界だ

 ここのヘッドは日銀出身。サイバーテロや仮想通貨、アルゴリズム取引など新技術で様々な金融事象も出ており、かつての検査官がマニ
ュアルに沿って対話していては、現実のスピードについていけない。
 日本の監督体制は二重構造だ。検査権限をもって金融機関を監督する金融庁と、銀行の銀行として契約上、考査する日銀だ。
 しかし、それぞれ独立した経営体で、司令塔は不在。世界の監督機関、金融安定理事会(FSB)も昨年12月に問題提起しており、通称マ
クプル部隊の増強はそれを補強しようという試みだ。
 金融庁は5月下旬、不正融資問題を起こした商工中金の検査に入った。総勢20人も送り、久しぶりに検査局も沸いた。
 今回の改革案では検査局を丸ごと、長官直轄の組織に移管しようとしたが、最後は金融機関検査は監督局の中に残した。
 「マクロプルーデンス政策の最終的な責任を持つ主体が不明確なままでは、必要な対応を機動的に取ることができない」(野村総合研究所
の木内登英氏)。
 英米は中央銀行が監督を主導する。日本はその逆で、金融庁だ。
 検査改革は、日本経済が再び危機に陥らないように手を打ち始めた意味もある。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/01(金) 06:17:17.90 ID:spihOB4U.net

業種別PERを疑え―本業以外で見れば割安も(スクランブル)
2017/09/01 日本経済新聞 朝刊
 本当に業種別の予想PER(株価収益率)で投資判断していいのか。足元で値上がりした大型株をつぶさにみると、同じ業種でも一律の投
資指標で比較しきれない「隠れ異業種」銘柄が浮かび上がる。これまでとは違った投資尺度を当てはめれば、割安と評価できる可能性もあ
る。相場の方向感が乏しい中、株価分析の基本に立ち返ることが有望銘柄の発掘につながるかもしれない。
 「まだ割安だ」。大和住銀投信投資顧問の上石卓矢氏はこの日、一時3%高まで上昇した神戸製鋼所の株価チャートを見てつぶやいた。
神戸鋼の予想PER(株価収益率)は13倍台と、すでに業種別日経平均「鉄鋼」の12倍台を上回る。むしろ割高と言ってもいい水準だ。
 それでも事業内容に目を向けると見え方が違ってくる。上石氏は「建機や電力事業の利益構成比の伸びを加味すると『鉄鋼』のPERが適
正とは言えない」とする。建機大手のコマツや日立建機のPERは30倍を上回る。仮に神戸鋼を建機の投資尺度で評価すれば株価は倍以
上の計算だ。
□   □
 この日2%高となった関西電力のPERは9倍台。しかし電力自由化による先細りがみえるなか、光ファイバーや格安スマートフォンを手掛け
る情報通信事業を伸ばしており、業種別「通信」の13倍台が加味されてもよさそうだ。
 仏コムジェストのリチャード・ケイ氏は三菱電機に注目する。工場の自動化に使うファクトリーオートメーション(FA)機器事業が伸び、もはや
総合電機とは言えない業容だ。だが足元のPERは14倍台と日立製作所(12倍)の水準と並ぶ。「ファナック(31倍)やキーエンス(40倍)
などと同じ評価になってもおかしくない」(ケイ氏)
 主力事業とは別に「隠れ異業種」を手掛ける銘柄は、株価が主力業種のPERに引っ張られやすい。業種平均のPERが大きく異なるため、
割安・割高となりやすい傾向がある。
 その背景には企業を分析するアナリストの人数減少に加え、株式指数に連動したパッシブ投資の割合の増加もある。「日本は歴史が長い
企業が多い。生き残るために事業内容を変えても海外投資家は気づかない」(ケイ氏)
□   □
 評価を変えてきたのはエイチ・アイ・エス。旅行代理業が主力だった2011年のPERは10倍前後。ところがハウステンボス(長崎県佐世保
市)が人気となりテーマパーク事業が利益構成で5割を占め、足元のPERは約18倍。さらに高PERがつきやすいホテル事業が拡大すれば
買い余地が生まれる可能性がある。
 もっとも、「カネ余りの中、新規事業に手を出す動きが多いのも心配」(アムンディ・ジャパンの鎌田博光・日本株式ターゲット運用部長)との
声もある。過去には失敗事例も多く、逆に隠れた「割高」銘柄になる可能性もある。
 株式市場では北朝鮮リスクを抱えながらも、材料不足の相場が続いている。いまこそ、丹念に投資機会を探る「バリューハンター(割安株
投資家)」の動向を参考にできる場面なのかもしれない。(野村優子)
【表】「隠れ異業種」銘柄にはまだ買い余地がある     
〓〓 予想PERの単位は倍。上昇率は昨年度末比  〓〓 
銘柄名 予 想〓PER 上昇率(%) 業種分類 成長〓期待事業 
HIS 17.9 41.5 サービス ホテル 
神戸鋼 13.7 30.3 鉄鋼 建機・〓電力 
兼松 9.0 29.5 商社 IT・〓モバイル 
ロート 28.5 22.3 医薬 化粧品 
関西電 9.4 12.7 電力 IT・格安スマホ 
三菱電 14.8 1.9 電気機器 FA機器 
日経平均  3.9  

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/05(火) 07:15:11.64 ID:O6kUz68G.net

大手信託銀、総会賛否を開示、反対比率、4行上昇。
2017/09/05 日本経済新聞 朝刊
 年金基金などからお金を預かって運用している大手信託銀行が投資先の株主総会で投じた議案ごとの賛否が出そろった。社外取締役の
選任議案などで賛成する基準を厳しくした結果、4行すべてで反対比率が上昇。全議案の14〜17%に達した。半面、投資先と対話したり
実態を考慮したりして基準では反対となる議案に賛成する例もあった。
 三井住友、三菱UFJ、みずほの3信託銀行と信託業務を兼営しているりそな銀行が4日までに議決権行使結果を個別に公表した。信託銀
や資産運用会社など機関投資家が守るべき行動規範(スチュワードシップ・コード)が今年5月に改定されたのに伴う措置。昨年7月〜今年
6月や今年4〜6月の開催分の結果を開示した。
 反対比率が最も高かったのはりそなで17・5%(前年は17・1%)。三菱UFJ、みずほ、三井住友の3信託も10%を上回った。各行ともコ
ードの改定にあわせ、議決権を行使する上での基準を改定。「一定数以上の社外取締役がいない場合は取締役選任議案に反対」といった
基準を厳しくしたことなどが響いた。
 注目議案では東芝の取締役選任ではみずほが反対票を投じたが、他の3行は賛成に回った。親会社の議案への対応も割れた。みずほと
りそなは議決権行使助言会社の助言に沿って議案(株主提案含む)ごとに賛成や反対票を投じたが、三井住友と三菱UFJは議決権を行使
しなかった。
 各行とも議決権の行使基準を公表し、議案ごとに反対する条件を明示している。ただ、機械的に当てはめているわけではない。基準に照
らせば反対になるが、投資先企業との対話で改善がみられたり、実態が異なったりしている場合に賛成票を投じた例も、それぞれ10〜10
0件ほどあった。

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/05(火) 22:27:31.32 ID:fHGUqCyM.net

投信、個人がなびく 不安の裏で頼るプロの視点 スクランブル
2017/09/05 22:12 日経速報ニュース 1183文字
 北朝鮮が越えてはならない一線(レッドライン)を越えて世界への挑発を続けるなかで、日経平均株価は2日で300円超下げた。これまで
堅調だった中小型株にも売りが波及するが、久々の調整局面とみた一部の個人投資家はそろりと動き始めている。現物の打診買いに加え
、受け皿になっているのが投資信託だ。
 この日意識されたのは北朝鮮リスクだけではない。「ICO(新規仮想通貨公開)ショック」。カブドットコム証券の伊藤充淳氏は話す。ICOは
仮想通貨を独自に発行し資金を調達する手段。中国がICOを禁じたことがきっかけで、ビットコインが直近高値から2割下落。これが市場の
動揺を招いたというのだ。
 ビットコインの急落で、証拠金を担保に資金を借りレバレッジをかけた投資家が追加保証金を求められた。仮想通貨と株式の短期投資家
は一部重なる。現金を捻出するため、信用買いした新興市場銘柄を投げ売りする投資家が相次いだ。
 だが、現物取引をみると風景は異なる。カブコムでは現物は買い越しで、ソフトバンクグループや任天堂の買いが目立った。同様に現物が
買い越しの松井証券の和里田聡氏は「今年、個人はもうけが大きく、買い余力もある」と話す。
 強気になれないけど買いたい――。こうした個人の意識は投信の動きからも見て取れる。ロボット投信(東京・中央)が8月の日本株投信
の資金流入を調べると、上位に指数連動の投信と中小型株投信が並んだ。不動産投資信託(REIT)で運用する投信で個人が相次ぐ分配
金引き下げを受けて解約。そこで積み上がった待機資金が「足元で中小型株投信に向かい始めた」(野口哲社長)。
 日経平均が2万円を挟み推移する過程では個人は投信に利益確定の解約売りを浴びせた。投信に解約が出れば、運用者は保有銘柄を
売る。東京証券取引所によれば、年初来で投信は日本株を約1兆円売り越した。だが、北朝鮮リスクが浮き彫りになった7月ごろから流れ
に変化が生じた。
 長期資金が多い投信の存在が増すことで個別銘柄の見えなかった姿が見えてくる。例えばSBIホールディングス。年初来で1%高と、野
村ホールディングス(14%安)や松井証券(18%安)と対照的だ。フィンテック投資を加速するSBIに世界のフィンテックファンドの資金が集ま
っているためだ。米ファンドの投資責任者は「SBIはもう証券株ではない」と話す。
 アセットマネジメントOneの「ビッグデータ活用 日本中小型株式ファンド」はインフォコムを上位に組み入れる。IT(情報技術)系銘柄だが、
高齢者関連ビジネスに注目する。運用担当の酒井義隆氏は「介護事業所のIT化を促進し、数年後に収益化する戦略は評価できる」と話す。
 プロの運用担当者は個人とは違った視点で成長銘柄を掘り当てる。不安感が覆う相場だからこそプロに頼りたいという個人が増えている
のかもしれない。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/06(水) 09:03:17.60 ID:fcNzAM4q.net

主な成り行き注文(東証・前場)みずほFG79万株の売り越し
2017/09/06 08:59 日経速報ニュース
 6日の東証1部の午前の取引前の成り行き注文で、主な売越銘柄はみずほFG79万株、三菱UFJ73万株、野村72万株、
ANAHD32万株などだった。
 一方、主な買越銘柄はリクルート33万株、日本郵政33万株、阿波製紙12万株などだった。

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/09(土) 06:46:50.12 ID:zhnh6/mq.net

日本株ADR8日、ほぼ全面高 ソニーや金融銘柄が上昇
2017/09/09 05:12 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=戸部実華】8日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面高だった。
米ダウ工業株30種平均が上昇し、日本株ADRも買われる銘柄が多かった。ソニーが1%強上げた。
三井住友FGやみずほFG、三菱UFJなど金融銘柄も高い。一方、キヤノンは下落した。

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/11(月) 12:40:12.16 ID:VWcxbfDB.net

株、「北朝鮮下げ」の4割戻す 米韓より下げた日本株に見直し
2017/09/11 12:29 日経速報ニュース 1118文字
 週明け11日の東京株式市場で、日経平均株価は思わぬ大幅高を演じた。北朝鮮が9日の建国記念日にミサイル発射などの挑発行為に
出なかったため、いったん警戒感が和らいだ。「欧州勢を中心に先物の買い戻しが入った」(大手証券トレーダー)といい、先物主導で幅広い
銘柄が上昇した。日経平均の上げ幅は一時300円に迫った。

 北朝鮮が米グアムへの攻撃を検討していると伝わった8月9日以降、北朝鮮は2発の弾道ミサイルを発射し、これ見よがしに核実験まで
行った。米朝の軍事衝突リスクも意識され、9月8日までの1カ月間で日経平均は720円(3.6%)下落していた。11日は午前だけでその間の
下落分を4割埋めたことになる。

 大幅な買い戻しの裏には、北朝鮮の脅威に対し日本株が最も過敏に反応していたという事情がある。実際に北朝鮮との武力衝突の恐れ
がある米国や、北朝鮮と陸続きの韓国よりも株価の下げは大きかった。8月8日と9月8日の終値を比べると日経平均の3.6%安に対し、韓
国総合株価指数(KOSPI)は2.1%安、米国のダウ工業株30種平均は1.3%安だった。

 中国とロシアに至ってはロシア・RTSが6.8%高、上海総合指数は2.5%高と、地政学リスクなどどこ吹く風だ。ファイブスター投信投資顧問
の大木将充・取締役運用部長は「万が一、北朝鮮が軍事行動を起こした場合に攻撃を受ける可能性の高さと、軍事力の比較が株価指数に
表れている」と指摘する。株式市場は北朝鮮への制裁措置に慎重姿勢を示す中ロは安全圏とみなし、日本株と韓国株が外されたというわけ
だ。

 韓国取引所がまとめる投資主体別売買動向によると、7月までKOSPIの上昇を主導してきた海外投資家は8月以降売りに転じた。日本
株も年初から海外勢の売り越しが続いている。大木氏は韓国株よりも日本株の下げがきついのは、軍事力で劣るためとみる。「これまで日
本の国内景気の好調さなどが無視されていたため、北朝鮮リスクが和らいだ際に最も上昇するのは日本株になるはずだ」と話す。

 むろん地政学リスクが簡単に消えるわけはない。11日はソニー(6758)や安川電(6506)、キーエンス(6861)などが大幅高となったが、こ
うした銘柄は年初から3割以上も上昇する「超優良銘柄」だ。相場全体の先行きに不安があるからこそ、「外部の影響を受けにくく、独自の
成長シナリオを持つ銘柄に資金が集まりやすい」(ドルトン・キャピタル・ジャパンの松本史雄シニアファンドマネージャー)。

 国連安全保障理事会は11日に北朝鮮に対する追加の制裁決議案を採決する見通しだ。再び北朝鮮リスクが高まる可能性も十分にある。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/11(月) 23:34:25.63 ID:cBR6LqAv.net

みずほFグループ − 【四季報先取り】みずほFグループ
詳細
【埋める】資金利益低迷。国内金利硬直化で国債売却益大幅減少。国内や米国の法人向けソリューション業務や金融商品販売の手数料
が想定下回る。株式売却益積み上げて下方修正を回避。統合関連特益ない。
【ブレグジット対応】独フランクフルトに証券拠点設置へ。WiLグループや伊藤忠商事などとフィンテック合弁会社を立ち上げ、次世代型ビジ
ネスモデル構築狙う。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/14(木) 06:52:52.64 ID:IkrOJ0vN.net

日本株ADR13日、買い優勢 三井住友FGなど金融関連が上昇
2017/09/14 05:34 日経速報ニュース 142文字
【NQNニューヨーク=神能淳志】13日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には買いが優勢だった。
日米の株式相場がともに上げ、日本株ADRも買われる銘柄が目立った。三井住友FGや野村、三菱UFJといった
金融関連が軒並み上昇した。一方で、オリックスやソニー、LINEなどが下落した。

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/15(金) 07:24:16.35 ID:2mEsEtbF.net

日本株ADR14日、買い優勢 オリックスとLINEが高い
2017/09/15 05:19 日経速報ニュース 206文字
【NQNニューヨーク=古江敦子】14日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いがやや優勢だった。
同日の米主要株価指数は総じて下げたが、ダウ工業株30種平均は上昇。円相場が一時1カ月半ぶりの安値を
付けたこともあって、日本株ADRは買われる銘柄が目立った。オリックスとLINEが1%あまり上昇した。京セラと
キヤノン、トヨタとホンダも上げた。一方、ソニーが3%超下落し、三菱UFJや三井住友FGなどが下げた。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/16(土) 07:46:44.23 ID:UBDQClcK.net

銀行融資枠、なぜ利用急増、契約1万超、総額30兆円、現預金潤沢でも…、経営者の不安映す。
2017/09/16 日本経済新聞 朝刊
 銀行があらかじめ設定した金額の上限内でいつでもお金を借りられる融資枠(コミットメントライン)の契約を結ぶ企業が急増している。7月
現在の契約は過去最多の1万超、総額30兆円になった。一部大企業の「特権」だったが業績改善で使用できる企業の裾野が広がる一方
、手数料を稼ぎたい銀行が営業攻勢をかけている。超低金利下の奇妙な現象は大量の手元資金を抱えてもなお将来に不安をぬぐえない経
営者の心理を照らし出す。
上限まで何度も
 コミットメントラインは枠の締結時に審査を受け、その後は上限枠までなら何回でもほぼ審査なく融資を受けられる。資金が緊急に不足した
際にすぐに資金を引き出せる。
 日銀によると契約企業は7月現在で前年同月比1割増の1万1千社余り。増加ペースは15年ごろから急速に高まっている。契約額を契約
数で割った単価は前年同月から減少しており、少額の契約も増えていることが分かる。
 背景にあるのは企業側の根強い需要だ。「将来の保険として3年間の融資枠を設定している」と話すのは日特建設の担当者だ。建設業は
一般に売り上げが4〜6月に集中するなど、季節によって資金繰りに振れがある。銀行から毎回審査を受けずに短期の融資を受けられる点
が魅力だという。
 契約企業の中には「M&A(合併・買収)のチャンスがあったときに銀行審査が長引くと困る」(中堅システム会社)と融資枠の機動性を評
価する声があった。
 銀行は財務状況の良好な企業にしか融資枠を設定しない。とくに近年の伸びが大きい背景には、景気回復で財務格付けなどが改善する
企業が増えていることもある。
 日銀のマイナス金利政策導入に伴い、これ以上金利が下がらないと踏んだ企業が金利を長期固定できる融資枠に目を付けた。低金利に
悩む銀行側にとっても手数料を稼げる融資枠の契約は貴重な収益源。中堅ソフトウエアメーカーの担当者は「銀行とのお付き合いと割り切
っている」とぼやく。
東芝問題の余波
 企業の資金需要が強いわけではない。銀行の企業向け融資は年2〜3%のペースで伸びているが、実は並行して民間の事業会社による
グループ会社への「親子融資」なども急拡大している。こうした取引は3月現在では55兆6241億円とこの4年で倍増した。
 第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは「資金が海外のグループ会社などに流れ、国内経済の好循環に向かっていない可能
性がある」と指摘する。
 企業が保有する現預金は260兆円を超え過去最高。さらなる融資枠設定に動くのは矛盾しているようにも映るが、それだけ資金繰りの将
来不安が強い。「融資枠への関心が一段と高まる出来事だった」。メガバンク幹部がこう指摘するのは東芝問題の余波だ。
 経営危機に揺れる東芝が3月に開いたバンクミーティングで配布された内部資料には信用不安を抑えるため4千億円を超える融資枠の残
高が記載されていた。企業にとっては銀行によるバックアップを常時確保している心理的効果は大きい。中小電子回路メーカーの担当者は
「今は資金は必要ないが、融資枠は維持しておきたい」と語る。融資枠は急増しても肝心の設備投資意欲は低調なまま。守りに徹するこん
な行動は日本企業のアニマルスピリッツ(血気)の低下を映す一断面でもある。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/16(土) 07:52:42.16 ID:UBDQClcK.net

郵政株、熱狂には遠く―高配当でも見えぬ成長(スクランブル)
2017/09/16 日本経済新聞 朝刊
 2000年以降で最大となる日本郵政株の売り出しが近づいてきた。9月最終週の価格決定を前に郵政株は底堅い。主幹事を射止めた証
券会社も積極的な支店営業に乗り出した。だが配当狙いの個人投資家をのぞけば、市場全体は熱狂からはほど遠い。投資家が乗り切れ
ないのは、かつての民営化案件と比べても成長余地が乏しいからだ。
 15日の郵政株は前日より0・9%高の1402円で引けた。財務省が政府保有の日本郵政株を月内にも追加売却すると発表したのは11日
の引け後。市場で売却されるのは1兆3000億円と巨額だが、郵政株は発表後も需給悪化の懸念をよそに6%も上昇した。
 1400円は15年11月の上場時の公開価格でもある。この水準にさや寄せされる絶妙の値動きに、「証券会社が株価をつくっているので
はないか」との臆測が漏れるほどだ。
□   □
 売り出される1兆3000億円は国内で8割、海外で2割が割り当てられる。特に個人に販売されるのは約1兆円と規模が大きい。郵政株の
売り出しの成否は個人がカギを握る。
 14日に主幹事の大和証券や野村証券が合同で開いた説明会。出席した川崎市在住の小林茂人さん(73)は「預金代わりとして買い増し
を検討する」と語った。政府案件で株価が大きく崩れるとは考えにくい。配当利回りは3・5%と高く、長期保有向けとみている。
 証券会社の支店も営業のネタになる久々のビッグイベントに沸く。「配当狙いの個人は多い。市場消化はまったく問題ない」(大手証券の幹
部)と強気の声も聞かれる。
 だが、今回の巨額な売り出しを市場全体が前向きに受け止めているわけではない。14日の説明会に参加した個人は約50人と、昨年上場
したJR九州の70人と比べさみしいものだった。
□   □
 理由ははっきりしている。高配当に着目した「貯蓄代替」以外に郵政株を買う動機を見いだしにくいからだ。15年に買収した豪物流大手トー
ル・ホールディングスの巨額減損で郵政の17年3月期は最終赤字に転落。野村不動産の買収も最終局面の価格交渉で折り合えず、断念し
た。
 過去の民営化案件を振り返ると、JT(日本たばこ産業)は海外で果敢なM&A(合併・買収)を続けグローバル企業に生まれ変わった。JR
東日本は駅ナカの開発や不動産など収益の多角化が外国人の評価を集める。いずれも1990年代の上場時より株価ははるかに高い水準
だ。
 郵政株の動向は相場全体に影響を与える可能性がある。市場に放出される郵政株を吸収するために、一部の機関投資家が銀行や物流
の大型株に換金売りを出すとの見方がある。日経平均株価は再び2万円をうかがうなか、郵政株を円滑に吸収して上値を追っていけるかは
不透明だ。
 郵政は自ら成長する姿を示すしかない。国内運用会社の首脳は「全国2万4千の郵便局をいかせば収益はまだまだ拡大するはずだ」と話
す。利益成長が導く株価の値上がり益こそ株式投資の醍醐味。郵政株にも高配当だけではないエクイティストーリー(成長物語)がほしい。

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/17(日) 07:43:40.89 ID:O2tNTUVU.net

みずほ・ゆうちょ・地銀…邦銀連合で仮想通貨
個人同士の決済、便利に
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21231550X10C17A9MM8000/

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/19(火) 06:48:49.58 ID:C7MVr7ZD.net

銀行保育所、外部に開放、金融庁「兼業にあたらず」。
2017/09/19 日本経済新聞 朝刊
 金融庁は銀行内に設けた保育所について、従業員以外でも利用できるよう規制を緩和する。外部に開放しても、銀行法で定める「兼業
禁止」の規定には抵触しないと示す。保育所を希望しながら入れない待機児童は3年連続で増えている。立地条件に恵まれている銀行
の店舗網をいかして保育所の開放を進め、待機児童の解消につなげる。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/20(水) 06:12:23.84 ID:22aKMtNT.net

日本株ADR19日、買い優勢 トヨタ2%高、三菱UFJも上昇
2017/09/20 05:08 日経速報ニュース 188文字
【NQNニューヨーク=神能淳志】19日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には買いが優勢だった。
日経平均株価が約2年1カ月ぶりの高値を付けるなど日本の株式相場が急伸。米株式相場も最高値圏で推移したため、
日本株ADRでも買われる銘柄が目立った。トヨタが2%強上昇。三菱UFJや三井住友FGといった金融関連のほか
、NTTドコモなども上げた。一方、ソニーやLINEが下落した。

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/20(水) 06:14:31.67 ID:22aKMtNT.net

米国株、ダウ続伸39ドル高 6日連続最高値、ナスダックも最高値
2017/09/20 05:40 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川内資子】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は8日続伸した。終値は前日比39ドル45セント(0.2%)高の2万
2370ドル80セントと6日続けて過去最高値を更新した。8日続伸は8月7日までの10日続伸以来の長さ。米連邦公開市場委員会(FOMC)
の結果発表を20日に控えて様子見ムードが強かったが、米企業業績の拡大傾向が続くとの観測を背景とした買いが続いた。
 FOMCでは米連邦準備理事会(FRB)が量的金融緩和に伴い膨らませた保有資産の縮小を決める見込み。今後の利上げ時期を占うえで
、会合後に公表されるFOMCメンバーの政策金利見通しなどを見極めたいとして積極的な取引を見送る市場参加者が多かった。
 米長期金利の上昇が続き、利ざや拡大への期待からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株への買いが続いた。携帯
電話3位のTモバイルUSとの経営統合を協議していると報じられたソフトバンク傘下の米携帯電話4位スプリント株が急伸。Tモバイルも上昇
したほか、ベライゾン・コミュニケーションズなど通信株全体に買いが広がったことも相場を押し上げた。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/21(木) 06:13:21.14 ID:AhvqiHCv.net

銀行口座、即座に開設、3メガ、フィンテックで情報共有、本人確認の手間省く。
2017/09/21 日本経済新聞 朝刊
 金融機関が顧客情報を共有し、店頭やスマートフォン(スマホ)アプリを使った金融サービスを客に即時に提供できるようにする。仮想通貨
で使う「ブロックチェーン」と呼ぶ技術を生かし、利用者が一度本人確認を済ませておけば、別の銀行や証券会社との新たな取引を始めやす
くなる。金融庁が新しい金融インフラとして実証実験の場を設け、まず3メガバンクが先行導入する計画だ。
 金融庁と各金融機関は金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックの一環として、新サービスの共同開発に取り組む。利用者の利便性を
高め、各社の事務負担を軽くする狙いがある。
 

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/21(木) 10:05:19.82 ID:LcMwfqww.net

日立とみずほ、ブロックチェーン技術活用で共同実験 10月から
2017/09/21 09:57 日経速報ニュース
 日立製作所(6501)とみずほフィナンシャルグループ(8411)、みずほ銀行は21日、複数の参加者が取引履歴を共有し認証しあう
「ブロックチェーン(分散台帳)」技術の活用に向けた実証実験を10月から共同で始めると発表した。
 日立グループ間のアジア域内での部品調達を巡り、発注や納品に関する情報をブロックチェーン技術を使って効率的に管理する。
在庫管理などの業務負担の軽減や、受発注に関する迅速な意思決定につながるか検証を進める。みずほグループにとっても日立
グループ間で部品を受発注した後の決済や融資を迅速化する効果が見込める。
 将来は企業の部品供給網における資金決済や資金繰り効率化に寄与する「サプライチェーン・ファイナンス」に応用したい考えで、
他社へのサービス提供も視野に入れている。〔

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/21(木) 13:19:15.13 ID:pcsR1aj3.net

みずほFG社長、ブロックチェーン「金融機関の戦略変える潜在力」
2017/09/21 12:41 日経速報ニュース
 みずほフィナンシャルグループ(8411)の佐藤康博社長は21日、分散台帳技術「ブロックチェーン」について「国際的な金融機関の戦略をが
らりと変えうる潜在力を秘めている」とした上で「試験期間は終わった。本番の取引(トランザクション)をやっていく勇気を今こそ持つべきだ」と
語った。金融庁と日本経済新聞社などが都内で開催している「Fin/Sum(フィンサム)ウイーク2017」のパネルディスカッションに登壇した。
 佐藤氏はブロックチェーン技術を活用する上での課題として、顧客保護の観点から「誰がデータ管理の責任を持つのか決定しない限り情報
漏洩のリスクを抱え込むことになる」と指摘した。また、サイバー攻撃対策や技術の応用などを進めるためには官民での交流の促進や金融機
関間での知見の共有が必要になるとの考えも示した。
 同日発表した日立製作所(6501)との共同実証実験については、受注情報などをブロックチェーン技術を用いて管理することで「棚卸し資産
の圧縮や購買、受注決定のスピードアップが図れるのではないか」との見通しを示した。受注状況に応じた融資など「サプライチェーン・ファイ
ナンス」への展開にも期待を示した。

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/22(金) 02:31:48.78 ID:6GIHl7we.net

米国株、小動きで始まる ハイテク株に売り、金融株の上昇は支え
2017/09/21 22:50 日経速報ニュース 1144文字
【NQNニューヨーク=森田理恵】21日の米株式相場は小動きで始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比2ドル27セン
ト安の2万2410ドル32セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.230ポイント低い6444.814で推移している。米連邦
準備理事会(FRB)が前日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で保有資産の縮小を10月から始めると発表。併せて年内あと1回
の利上げ見通しを改めて示した。緩やかな金融引き締めが続くとの見方から、割高感の強いハイテク株に売りが先行した。新製品の不具
合が明らかになったアップルが1%超下げてダウ平均の重荷になっている。
 ゴールドマン・サックスなど金融株が相場を下支えし、ダウ平均は前日に付けた過去最高値を小幅に上回る場面があった。FOMCを受け
て米長期金利が上昇し、貸出利ざやが拡大するとの期待から買われている。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/22(金) 06:58:00.03 ID:Va1a5ZjF.net

日銀、物価・賃金が誤算、金融緩和の維持決定、経済堅調・雇用は改善。
2017/09/22 日本経済新聞 朝刊
 日銀は21日開いた金融政策決定会合で金融緩和の維持を決めた。米国や欧州が金融政策の正常化を探るなか、日銀だけが出口戦略
で出遅れた形。同日の金融市場では円が売られ、株高が進行した。黒田東彦総裁は物価は上昇の兆しがあるとしつつ、「必要があればさ
らなる緩和も行う」と強調。出口がまだ遠いことを印象づけた。(1面参照)
●なぜ出遅れ
 日銀は昨年9月、長期金利を0%程度に誘導する「長短金利操作」を導入した。黒田総裁は21日の記者会見で、この一年の誤算は何だ
ったかと問われると「問題は賃金と物価だ」と述べた。経済成長や雇用情勢の改善のわりには賃金も物価も伸び悩む現状が政策の機動性
を失わせているとした。
 米欧は危機対応の量的緩和策からの出口戦略をとりつつあるが、日本は出遅れが目立つ。黒田総裁は「外食などで価格の引き上げに
向けた動きが出てきている」と述べ、物価には変化の兆しもあるとしたが、「デフレマインドが企業・家計に強く存在する」と強調。鈍い市場の
変化にいら立ちをみせた。
 日米欧とも物価上昇率の目標は2%に置いている。だが、日本の消費者物価(除く生鮮食品)上昇率は0・5%。1%台半ばの米欧との
差は大きい。このため、政策委員会では出口戦略よりむしろ追加緩和を求める声が浮上。初参加の片岡剛士審議委員が現行の政策につ
いて「2%の物価上昇率を達成するには不十分」と反対票を投じた。
●綻び懸念
 政府との足並みにも綻びの懸念がある。政府の財政規律の緩みで、日銀の出口戦略をさらに難しくする可能性が出てきたためだ。
 安倍晋三首相は近く、2020年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化目標の達成先送りを表明する。会見ではこの
点に質問が集中。黒田総裁も財政健全化の目標設定は政府の仕事としつつ、「財政規律は非常に重要」と苦言を呈した。
 日銀が大量の国債購入をやめる場合、金利上昇(価格の下落)が起きやすくなる。黒田総裁は「国の債務負担を軽くするためにやってい
るのではない」と話すが、緩和は結果的に財政出動を拡大しやすい環境をつくっている。ただ投資家が規律が緩んだと判断すれば、国債の
信認に差し障り、金融政策にも影響が出かねない。
 黒田総裁は労働市場改革や社会保障制度改革などについて「必要な改革が残っている」と述べ、政府に実行を促した。
●選択肢は
 日本の景気は底堅いが、日銀の取り得る選択肢は何か。ひとつは次の景気後退での追加緩和に備え、物価が上昇する前に資産拡大ペ
ースを緩やかにすることだ。日銀は昨年9月に金融緩和の軸を「量」から「金利」に変え、国債保有の増加ペースは年80兆円程度から60
兆円弱に鈍った。事実上の出口戦略といえるが、このペースが続くとは言い切れない。
 もう一つは追加緩和。だが、これまでの大規模緩和でも物価は思うように上がらなかった。市場機能の低下や出口局面での日銀の財務
悪化など、懸念される緩和の副作用についても丁寧な説明が求められる。現在日本の緩和マネーが米欧を支えているとまではいえないが
、唯一緩和政策を採り続けるうち、一段と出口戦略が難しくなる可能性もある。

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/22(金) 07:00:19.88 ID:Va1a5ZjF.net

三菱UFJのデジタル通貨構想、日本勢合流の枠組み狙う、みずほと連携の可能性も。
2017/09/22 日本経済新聞 朝刊
 メガバンクなどが陣営にこだわらず、オールジャパンで新しいデジタル通貨をつくる。三菱UFJフィナンシャル・グループは発行を検討してい
るデジタル通貨「MUFGコイン」についてほかの陣営も合流できる枠組みにする方針だ。複数の種類が並び立つより一本化した方が効果的
とみているため。同じくデジタル通貨の発行を検討中のみずほフィナンシャルグループなどとの連携構想に発展する可能性も出てきた。
 三菱UFJの亀沢宏規・執行役常務が21日、金融庁と日本経済新聞社などが開催中の「FIN/SUM(フィンサム)ウイーク2017」のパネ
ルディスカッションで明らかにした。MUFGコインは電子的にやり取りするデジタル通貨。「1コイン=1円」の価値を持つ決済手段として、三
菱UFJが発行を検討している。
 亀沢氏はMUFGコインについて「オールジャパンのプラットフォームも想定している」と指摘。そのうえで「MUFGという冠にこだわる必要は
ない」と述べ、他の銀行を含めてオープンに参加できる枠組みにする考えを示した。
 デジタル通貨には「Suica」や「nanaco」のように単純に現金を電子化して使う電子マネーとビットコインのような仮想通貨がある。あくまで
も法定通貨の形が変わっただけの電子マネーに対し、仮想通貨は円と米ドルのように取引に応じて交換レートが変化する。
 MUFGコインが電子マネーと仮想通貨のどちらの仕組みになるかは現時点では不明。ただ「ビットコインなどの仮想通貨が抱える課題を克
服した上で使える通貨を生み出す」(三菱UFJの平野信行社長)ことを目指している。ビットコインは買い物などの支払いにも使えるが投資や
投機の対象という性格が強い。
 価格が激しく変動し、きょう1万円分の価値があっても、翌日には8000円分に値下がりしていることも珍しくない。三菱UFJは「1コイン=
1円」に固定し、企業同士の取引を含めて幅広く決済に使える仕組みを目指す。銀行内で試験的に運用を始めた。
 デジタル通貨を巡ってはみずほフィナンシャルグループもゆうちょ銀行や数十の地方銀行と連携して「Jコイン」の発行を目指している。三菱
UFJの亀沢氏は「いまあるコインをどう使うか、相談させていただきたい」と述べ、合流も視野に協議する考えを示した。
 電子マネー 双方の長所を持つデジタル通貨を模索 仮想通貨 
特 徴 発行者がおり、円やドルなど通貨建ての取引が前提。「チャージ」など前払いの形を取る  通貨建てではなく、価格変動が生じる 
 発行者のデータセンターが必要で、インターネット上で完結しない  インターネット上で完結する 
具体例 JR東日本の「Suica」、楽天の「楽天Edy」など  ビットコイン、イーサリウムなど 
(注)岩下直行京大大学院教授の整理などによる   

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/27(水) 06:22:12.86 ID:Kg9DbrmQ.net

関西最大の地銀連合誕生―りそな主導、「盟主」へ試金石、3地銀「2倍速」でシステム統合、リテールの強み共有。
2017/09/27 日本経済新聞 朝刊
 「今回のシステム統合は日本の金融機関(の再編)でかつてない速さだ」。関西3地銀の経営統合を発表した大阪市内での記者会見で、
りそなホールディングス(HD)の東和浩社長は力を込めた。
自慢のシステム
 「24時間振り込みOK」「新規口座開設に印鑑不要」。リテール(個人向け金融)分野で、メガバンクの追随を許さないサービスを提供でき
るのは、りそながNTTデータと積み上げてきた「システム」にある。
 システムはりそなの競争力の源泉だ。今回の経営統合で合併するのは関西アーバンと近畿大阪の2行にとどめ、兵庫地盤のみなとは加
えなかった。だが3行のりそなへのシステム一本化は譲らなかった。
 経営統合の発表でシステム統合の時期まで明示するのも異例なら、統合の時期をわずか2年間の2020年夏までと急ぐのも異例だ。地
銀の通常の統合と比べ、システム会社の関係者は「2倍の速さ」と驚く。
 システム統合にこだわるもう一つの理由は、合理化効果を最も出せる「店舗統廃合」に踏み込みやすくなるからだ。話し合いの過程で大阪
地域で重複する30店程度をまず減らす案も浮上。りそなが実質国有化を脱却できた自信の裏にあったのが、コストを徹底的に削ったこと。
「グループ共通化」という合言葉で事務作業を統一してきた。
 りそなが3地銀合算の5年後の姿で最も力点を置いたのは経費率だ。経費を業務粗利益で割った比率を現状の76%から59%まで下げ、
りそな本体の現状をも下回る野心的な目標を置いた。
 りそなが描く姿は理想的だ。だが今回は他行と一緒になる「再編」という舞台。関西アーバンとみなとには「三井住友FGの一員」という意
識が根強い。生まれ育ちの違う銀行員同士が本当に融和できるのか。
 システムを変更すれば行員は一から作業を学び直さないといけない。研修を丁寧にやらないと、関西アーバンやみなとの行員に不平不満
が生まれる恐れもある。
 システム統合を条件に付けたのは、りそなにとって賭けでもあったようだ。主導権を巡るつばぜり合いも見え隠れした。
 東社長は、中間持ち株会社の社長に旧大和銀行出身の菅哲哉代表執行役(56)を選んだ。大阪をよく知る菅氏の就任は既定路線。だが
関西アーバンの橋本和正頭取(64)より8歳も若い。「持ち株会社の社長は重しになるべきでは」。関西アーバン内ではこうした声もくすぶり
、「東氏が暫定で兼務するしかない」という案も浮上した。
 「今回の再編で一番汗をかき、一番3銀行に詳しい」(東社長)。最終的に菅氏に収まったが、表だった対立にならなかったのは関西アー
バン、みなとの親会社が三井住友FGだったこともある。三井住友は巨大金融機関に課される資本規制の導入目前で、両行を持ち続ける余
裕はなかった。
第4のメガに?
 関西で挑戦する地銀再編は、今後、りそなが国内で最強の銀行グループを目指す上で試金石となる。菅氏は「資本ありきではない。シス
テムを軸に、様々な機能が提供できる」と26日の会見でも強調した。地銀側には「第4のメガバンクになるのでは?」との警戒感は強い。今
後地盤以外に拡大を模索する中、今回の統合は乗り越えるべき最初の難関だ。
 「統合シナジーは結局、どういうことなんですかね」。りそなの担当者が金融庁と調整中、計画の精査を求められたこともその表れ。金融庁
の脳裏には「メガにはなれないが、地銀連合を束ねる役にはなれる」という期待がある。
 国内行最大手のりそなは個人向け金融でメガバンクをしのぎ、国内最強を狙える位置まで急回復した。国内再編はりそな発足の02年以
来初めて。今回統合する銀行はりそなを含め金融危機で経営破綻寸前に陥ったことがある銀行ばかり。マイナス金利時代に再び経営環境
が厳しくなる中、滅びの遺伝子を消し去るまで改革路線にカジを切れるかが成功のカギを握る。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/27(水) 06:29:16.01 ID:Kg9DbrmQ.net

陰る解散相場の神通力―海外勢、選挙後の改革注視(スクランブル)
2017/09/27 日本経済新聞 朝刊
 安倍晋三首相による衆院解散表明から一夜明けた26日。東京株式市場で日経平均株価は67円安と反落した。早期解散が伝わって以
降、日経平均は約500円上昇しており、ひと休みとの見方も成り立つ。一方、米欧が金融緩和からの出口を探る中、単純に「選挙は買い」
でいいのか。その神通力を疑問視する見方が増えているのも事実だ。
 26日の終値2万0330円は、翌日の3月期決算企業の配当権利落ち分を考慮すると2万0200円相当。北朝鮮情勢の緊迫化などが嫌
気され、2年前に付けた高値(2万0868円)から一歩、後退した。
□   □
 「選挙は買い」に反する動きだが、そもそもなぜ選挙が買いなのか。根拠は過去の経験則だ。
 表に1980年以降に実施された解散・総選挙期間の株価騰落をまとめた。解散当日と投開票前の最終営業日の比較((1))で、12回中
11回上昇している。これが解散相場の「神通力」とされるが、計測期間によって結果は異なる。賞味期限は短く、経済対策などに対する期
待先行の相場だ。
 さらに直近2014年の選挙では、神通力に陰りもみえる。消費税率引き上げの是非を問うた「アベノミクス解散」の上昇率は0・1%高と、
ほぼ横ばいだ。
 安倍内閣の「株高推進力」にも息切れがうかがえる。データの取れる戦後の歴代首相の在任期間中の1日あたり株価上昇率をはじくと、
14年の解散前の第2次安倍内閣は0・11%と歴代首位。それが解散後の第3次安倍内閣になると0・02%と平均並みの成績だ。
□   □
 国内の投資家以上に「日本の変化」をかぎ取ろうとしてきた海外投資家。英キャピタル・エコノミクスのマルセル・シーリアント氏は25日の
顧客向けリポートの中でこう指摘した。「アベノミクスがあと4年続いても見るべきものはない」
 海外勢を再び日本株買いに向かわせるには、改革の果実が必要な時期を迎えている。
 フィデリティ投信で日本株を運用するイー・コック・ウェイ氏は「日本の内需拡大や労働市場の構造改革で恩恵を受ける企業に投資してい
る」という。総選挙を通過した後の政権下で労働市場の改革が進展すれば、株式市場には追い風になるとみる。世界で法人税の引き下げ
競争が過熱する中、「もう一段の減税など企業の競争力の底上げにつながる政策も欠かせない」(米系運用会社)との声もある。
 今度も海外勢が「バイ・マイ・アベノミクス」に呼応するか。経験則以上の根拠はまだ見えない。(富田美緒)
【表】1980年代以降の衆院解散・総選挙は「11勝1敗」   
〓−〓 騰落率は単位%、▲は下落、(1)は解散当日と投開票前の最終営業日の比較(2)は投開票前の最終営業日と半年後の比較 
〓−〓 
解散の通称〓(解散時の内閣、時期) 株価騰落率  
 (1) (2) 
ハプニング解散 (大平内閣、1980年5月) 2.7 3.5 
田中判決解散 (中曽根内閣、1983年11月) 2.9 5.4 
死んだふり解散 (中曽根内閣、1986年6月) 5.1 7.6 
消費税解散 (海部内閣、1990年1月) 1.9 ▲28.5 
政治改革解散 (宮沢内閣、1993年6月) 2.7 ▲8.9 
小選挙区解散 (橋本内閣、1996年9月) 0.3 ▲15.1 
神の国解散(森内閣、2000年6月) 1.0 ▲17.9 
マニフェスト解散 (小泉内閣、2003年10月) ▲1.5 7.6 
郵政解散(小泉内閣、2005年8月) 7.8 27.0 
政権選択解散 (麻生内閣、2009年7月) 9.1 ▲3.9 
近いうち解散 (野田内閣、2012年11月) 7.9 30.3 
アベノミクス解散 (安倍内閣、2014年11月) 0.1 17.5

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/28(木) 06:16:36.13 ID:qOTM5Z4K.net

日本株ADR27日、買い優勢 LINEや三菱UFJの上げ目立つ
2017/09/28 05:19 日経速報ニュース 145文字
【NQNニューヨーク=戸部実華】27日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。
米株式相場が上昇し、日本株ADRも買われる銘柄が多かった。LINEが3%近く、三菱UFJは2%近く上昇した。
オリックスや三井住友FGも上げた。一方、NTTドコモやホンダ、野村などは下落した。

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/30(土) 07:27:34.95 ID:/MsA54sS.net

米国株、ダウ3日続伸 金融株上昇が支え、ナスダック最高値更新
2017/09/30 05:22 日経速報ニュース 443文字
【NQNニューヨーク=古江敦子】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸した。終値は前日比23ドル89セント高の2万2405ド
ル09セント(速報値)と、20日に付けた最高値に7ドルあまりに迫った。利益確定を目的とした売りが先行したが、取引終了にかけて買いが
優勢になった。米長期金利の上昇を受けて利ざやが改善するとの観測から金融株が買われ、相場を押し上げた。ハイテク株の上昇で投資
家心理が強気に傾いた面もあった。
 7〜9月期末の最終取引日で、ファンドが運用成績をよく見せるために買い注文を入れる「お化粧買い」が入りやすかったとの指摘があっ
た。機関投資家の多くが運用指標に据えるS&P500種株価指数は連日で過去最高値を更新した。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、同42.508ポイント高の6495.959(同)と19日に付けた過去最高値を更新
した。フェイスブックやアルファベット(グーグル)など時価総額の大きい主力株が上昇し、指数を押し上げた。

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/03(火) 20:46:05.32 ID:koxvJcjs.net

金融ニッポン 三菱UFJ・平野社長「変化、次の成長を育むチャンスに」
2017/10/03 16:56 日経速報ニュース 379文字
 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の平野信行社長は3日、東京・大手町で開いた「金融ニッポン」のトップ・シンポジウム「突破
口はここに」(主催・日本経済新聞社)で講演した。平野社長は「世界では政治が不安定な一方、経済は緩やかな成長が続いている」と
指摘。課題解決型のビジネスやグローバル戦略が突破口になるとの見方を示した。

 グループ全体の次世代技術の戦略では「外部企業と連携して革新的なサービスを目指している」と述べた。米ベンチャーのリップルの
次世代決済ネットワークに参画するなど具体的な取り組みが進んでいるという。

 今後の経営方針について「世界に選ばれるグローバル企業、そういう金融グループを次世代に残す未来志向の改革を続けている」と
表明。めまぐるしい状況変化について「次の成長を育むチャンスにしたい」と話した。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/04(水) 09:03:10.63 ID:iBSfse8M.net

日本株ADR3日、買い優勢 京セラやトヨタ、ホンダが高い
2017/10/04 07:04 日経速報ニュース 166文字
【NQNニューヨーク】3日の米国株式市場で、日本株の米預託証券(ADR)には買いが優勢だった。
日米の株式相場がともに上昇したうえ、円相場が安値圏で推移したのを受け幅広い銘柄が買われた。
京セラが高く、9月の米新車販売が好調だったのを受けトヨタやホンダが買われた。
三菱UFJやオリックス、キヤノンも高い。一方、LINEが小幅安で終えた。

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/05(木) 22:54:57.55 ID:ZcU5Li4f.net

銀行株に浮上の芽 日銀緩和、見直しの思惑
2017/10/05 22:30 日経速報ニュース 1177文字
 低金利にあえぐ銀行株に浮上の芽が出てきた。欧米の金融政策が緩和の出口に向かうなか、株式市場では日銀が緩和策を近い将来に
見直すとの思惑が広がっている。政策動向を探るうえで重要とされる来春に向け、銀行株への投資機会をうかがう投資家が増えている。
 「過去に何度もない投資チャンスだ」。野村アセットマネジメントの里宮弘祐氏は、景気動向の影響を受けやすい銀行や自動車株などに資
金を振り向ける。
 同氏が運用する「ノムラ日本株戦略ファンド」は、IT(情報技術)バブルの2000年に誕生し「1兆円ファンド」と呼ばれた投資信託だ。純資産
は800億円弱に減ったが、過去10年は市場平均を上回る運用成績を残した。基準価格は17年ぶりに1万円を回復し、さらに攻勢を強める。
 背景にあるのが相場の「ゆがみ」だ。自己資本利益率(ROE)が高く自力成長する銘柄と、銀行株など「割安株」の予想PER(株価収益率
)の格差は「ITバブル期以来の水準まで広がった」。近く大きな修正が起きるとみる。その銀行株は相場全体が取り戻した9月以降、値上が
りが目立ち始めた。
 「転換点は近い」。ドイツ証券の山田能伸氏は、別の理由で銀行株に追い風が吹いていると指摘する。収益の重荷になっている異例の金
融緩和。その出口を巡る議論が盛り上がるとみるためだ。量的緩和の手段である国債買いにこれまで応じたため、銀行が保有する国債は
担保などに必要な分を除いた売却可能ベースで41兆円まで減ったと分析。日銀が購入しようとしても現物は限られ「買い入れは限界に近い
」と指摘する。
 日銀の審議委員を務めた野村総合研究所の木内登英氏は、限界を「来年5月」とみる。米金利につられて長期金利に上昇圧力がかかる
と、その抑制のための国債買いで限界は前倒しになりかねない。
 政治情勢も影響を与える。BNPパリバ証券の河野龍太郎氏は「与党には金融政策を行き過ぎとする批判が多い。(総選挙の結果で)官邸
の力が弱まれば縮小論が高まる」とみる。緩和の弊害を巡り、政界でも批判の声が強い。自民党の石破茂氏らが開いた「脱アベノミクス勉
強会」では、金融政策も焦点になった。
 量的緩和に限界が近づく一方、金利水準については一時と比べて見直しやすい環境になった。米金利が上がっている間は、日本の金利が
上昇しても円高になりにくいためだ。みずほ総合研究所の高田創氏は「18年の春季労使交渉が重要」と指摘する。賃金が上昇すれば、ゼロ
%近辺とする長期金利のメドを引き上げやすくなるとみる。
 批判が多いマイナス金利も政治的な圧力で「修正を迫られる可能性が捨てきれない」(BNPパリバの河野氏)との見方もある。
 日銀の黒田東彦総裁の任期は来年4月だ。半年先を織り込む「鏡」とされる株価。市場は来春に向けた金融政策を巡る動きに敏感になっ
ている。

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/11(水) 06:25:13.46 ID:1wh9VZGY.net

米国株、ダウ反発し69ドル高 3日ぶりに最高値更新、ウォルマートけん引
2017/10/11 05:25 日経速報ニュース 1092文字
【NQNニューヨーク=滝口朋史】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比69ドル61セント(0
.3%)高の2万2830ドル68セントと3営業日ぶりに過去最高値を更新した。大規模な自社株買いなどを発表したウォルマート・ストアーズが
大幅高となり、相場上昇をけん引した。経済指標など相場全体を動かす材料を欠き、材料の出た個別銘柄の物色が中心だった。
 ウォルマート株は前日比4%強上げ、1銘柄でダウ平均を24ドルあまり押し上げた。投資家向け説明会で向こう2年間で総額200億ドル
の自社株買いを実施すると発表したほか、2019年1月期の米国のインターネット通販が今期予想比4割伸びるとの見通しを示したのが好
感された。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/12(木) 06:47:42.43 ID:jKakkcKB.net

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が国内事業を中心とした「日本の銀行」から事業モデルを脱却しようと動き始めた。日本の
メガバンクで初めて利益の半分を海外事業が占めるのに備え、2018年度に組織再編に踏み切る。傘下銀行の国際部門を廃止し、国内
外一体の営業体制を築く。国内への過度の依存から脱却し、海外の大手銀行との競争に勝ち抜く体制を整える。
 2006年の銀行発足以降、大規模な組織再編は初めて。法人部門、国際部門の区分けをやめ、海外シフトを加速させる。日本経済新
聞社などの取材に応じた三菱東京UFJ銀行の三毛兼承頭取は「国際部門といっているうちはグローバルになれない」と語った。
 同グループの17年3月期の営業純益に占める海外事業の割合は4割。低金利で主力の国内融資の採算が悪化するなか、タイのアユ
タヤ銀行、米国のユニオンバンクと買収した企業が収益源に育ってきた。
 現在策定中の18年度からの3年間の中期経営計画では、海外部門の営業純益が全体の約半分に達する姿を描く。高成長を見込める
アジアなどでの事業拡大への期待は大きく、三毛氏は海外ビジネスの比率が一段と高まるとの見方を示した。
 海外収益が全体の約3割にとどまる日本の他のメガバンクと比べれば、MUFGの国際化は進んでいる。だが競合の外銀と比べれば国
内事業への依存度は高い。野村証券によると、自国外のビジネスの割合はJPモルガンで約5割、HSBCは7割に達する。
 「HSBCに迫る存在になる」。MUFGの平野信行社長は強調してきた。略称の作り方は、母体となった香港上海銀行の頭文字を取った
HSBCと同じ。だが世界的なブランドの浸透度は及ばない。
 海外の大手銀行の背中を追うMUFGだが、副作用も出始めている。日本と制度や商慣習が違う現地企業との取引拡大には、与信管
理やコンプライアンス(法令順守)を徹底する必要がある。新しい規制に対応するためにコストも増えている。
 海外シフトを進める一方、国内事業にもメスを入れる。国内35万社の取引先のうち大半を占める中小企業向けの体制を変える。「創業
家と会社のニーズは不可分」(三毛氏)。支店が創業家、法人部門が会社と別々に担当していたのを統合する。遺言信託など富裕層向
けビジネスを手がけるプライベート・バンキングの組織も銀行、証券、信託銀行を横断して新設する。
 銀行と三菱UFJ信託銀の法人融資統合などグループの機能統合も進める。23年度までにデジタル化により、業務量を3割減らす。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/12(木) 10:21:30.25 ID:u/1EMxos.net

10/12 8316 三井住友FG 大和 2継続 4600円→4800円

2017/10/11 18:00
三井住友FG(8316)
日系大手、レーティング据え置き、やや強気。目標株価引き上げ、4,800円。
 日系大手証券会社が10月11日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングをやや強気(2)に据え置いた。
一方、目標株価は4,600円から4,800円に引き上げた。因みに前日(10月10日)時点のレーティングコンセンサスは4.4
(アナリスト数15人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは4,888円(アナリスト数15人)となっている。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/12(木) 14:24:09.17 ID:d7H9+AVX.net

IMF、3メガの低収益性や国際展開に懸念
2017/10/12 12:59
 【ニューヨーク=大塚節雄】国際通貨基金(IMF)は11日公表した金融安定報告書で、世界の大手銀行のうち日本の3メガ銀を含む
日米欧の9行が「持続可能な収益性を得るのに苦労する可能性がある」と指摘し、一部の大手銀の収益性が低いことを問題視した。
長引くと十分な資本を積むうえで障害になり、潜在的な金融システムの弱点になりうるとみている。

 IMFは三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの3メガ邦銀に関し「国
内の低金利環境が収益性に影響している」と分析。挽回するために国際展開に力を入れていることにも「監督当局は為替や(調達と
運用の)期間のミスマッチのリスクに留意する必要がある」との見解を示した。

 IMFは世界の金融システムで重要な30行のうち、2019年の市場予想で自己資本利益率(ROE)が8%を下回る9行を低収益と位
置づけた。邦銀以外では米シティグループほか、ドイツ銀行や英バークレイズなどの欧州系5行。IMFはROEが8%未満だと投資家
の要求水準を下回るほか、将来に向けて資本を積み上げるうえで「持続可能なリターン」ではないと判断している。

 金融危機後、各行は資本増強に努めてきた。資本を厚く積むとROEは低くなりやすいが、IMFは「将来の規制に備えた資本のバッ
ファーが薄く、かつ今後数年、バッファーを築くための収益性が弱い銀行には注意が必要だ」と強調した。狭義の自己資本比率でみる
と、邦銀はROEが8%を下回る9行のなかでおおむね中程度の位置にいる。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/13(金) 06:25:32.94 ID:c0hr3L2P.net

「じり高」秘めた持久力―緩やかな買い割安感保つ(スクランブル)
2017/10/13 日本経済新聞 朝刊

 日本株が「じり高相場」の様相を強めている。約21年ぶりの高値を更新した前日に続き、12日の日経平均は73円高で8日続伸となっ
た。この間の上昇率はわずか3%にとどまり、盛り上がりに欠けるように見えなくもない。だが実は、この「緩い株高」こそが一時の熱狂で
はない息の長い相場上昇への可能性を秘めているのだ。
 日経平均が8日続伸した間の上昇幅は600円弱にとどまり、1営業日あたりだと約75円にすぎない。相場の上値を追おうとすると、どこ
からともなくブレーキがかかる――。こんな印象を与えるような値動きといえる。
 それとは裏腹に、投資家たちは買い意欲を強めている。「2年ぶりに強気に変えた」。クレディ・スイスでアジア太平洋CIO(最高投資責任
者)を務めるジョン・ウッズ氏はこう明かす。2015年のチャイナ・ショック以降、中立としていた日本株の投資判断をついに引き上げたとい
う。
 「好業績が株価に素直に反映されるようになってきた」。三井住友アセットマネジメントで年金向けにグローバル株式を運用する早川満シ
ニアファンドマネージャーも日本株の組み入れ比率を引き上げている。円相場の動きが落ち着き、日本企業の業績拡大の確度が高まった
と判断した。
 抑制的なじり高相場と、強まる投資家たちの買い意欲。この矛盾する組み合わせを解き明かすカギは、世界での日本株の立ち位置にあ
る。グローバル株の動向を示す米MSCI世界株指数(ACWI)の日本株比率は低下基調で、9月時点で7・7%にすぎない。
□   □
 日本株を上回る勢いで中国を筆頭とする新興国株が上昇しているからだ。中国の比率は3・4%と00年代初頭から10倍に拡大。ブラジ
ル、ロシア、インドを加えた「BRICs」合計だと5・7%に達する。
 グローバルに運用する機関投資家は、世界市場に占める比率を参考にしつつ各国の株式への資金配分を決めるのが普通。つまり、一
昔前に比べると日本株を多く持ちづらくなっているのだ。例えば、ノルウェー政府年金基金の株式全体に占める日本株の比率は1割程度
で推移。前出の三井住友アセットも、日本株比率を8%台から12%弱に引き上げたにすぎない。
□   □
 世界における日本株の比率が低下したため、「強気なのに思うように日本株を買えない」という投資家が増えている可能性がある。その
結果、投資マネーの流入も穏やかなものにとどまり、足元のような「じり高相場」につながっていると考えれば辻つまが合う。
 都合がいいのは、株価の割高感がそう簡単には強まらないことだ。時価総額上位銘柄のPER(株価収益率)をみると、トヨタの11・7倍
を筆頭に市場平均を下回る銘柄が目立つ。
 17年4〜9月期決算発表で業績予想の上方修正が相次ぎ、割安感がさらに強まる可能性もある。投資家たちの緩やかな買いで、日本
株の世界市場でのシェアが回復し、つれて買い余地がさらに広がる――。こんな循環がゆったりと続く素地が整ってきている。(嶋田有)
【表】時価総額上位にはPERの低い銘柄が多い   
銘柄名 時価総額 予想PER 
トヨタ 22.5兆円 11.7倍 
NTT 10.9 12.6 
ソフトバンク 10.8 13.4 
NTTドコモ 10.1 14.7 
三菱UFJ 10.1 10.0 
KDDI 7.6 12.7 
J T 7.3 16.4 
キーエンス 7.2 42.5 
任天堂 6.1 116.5 
ホンダ 6.1 11.2 
日経平均  14.7 
(注)日経平均は11日時点  

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/13(金) 06:26:28.19 ID:c0hr3L2P.net

日経レバに個人マネー、上昇相場に追随の動き。
2017/10/13 日本経済新聞

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/16(月) 11:16:24.79 ID:NGqkDbVD.net

<東証>みずほFGが200円台を回復、3カ月ぶり 海外勢の買い
2017/10/16 10:32 日経速報ニュース
(10時30分、コード8411)続伸している。一時、前週末比2円60銭(1.3%)高の200円40銭まで上昇した。7月14日以来、3カ月ぶりに
200円台を回復した。「海外投資家がみずほFGなど銀行株にまとまった買いを入れた」(外資系証券トレーダー)という。
 日本株の先高期待が高まる場面では、日本株の持ち高を手早く増やしたい海外投資家は時価総額の大きいメガバンクに買いを入れ
ることが多いという。三菱UFJや三井住友FG、りそなHD、三井住友トラなども上げ幅を広げている。

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/17(火) 22:56:07.40 ID:DJmsjYgy.net

適温経済、株高支える カネ余り 利益とかいりも
2017/10/17 21:59 日経速報ニュース
 17日の日経平均株価は11日続伸。相場を押し上げているのは企業業績だ。上場企業の2017年度業績は、1960年以降で最長となる
6年連続の増益が確実視されている。異例の長期増益をもたらすのは、過熱も減速もしない「適温経済」。家計と企業のカネ余りを背景
に、緩やかな株高が続くとの見方が多い。
 17日は安川電機が上場来高値を付けた。23日発表の17年4〜9月期決算への期待が高いという。衆院選での与党大勝や欧米株に
比べた日本株の出遅れ感に着目していた海外勢は、「業績を見極めながら今後の投資を決めていく」(ドイツ証券の柳沢正和・共同株
式営業統括部長)姿勢に変わりつつある。
 上場企業の17年度業績は経常利益が前年度に比べ7%増える見通し。保守的な期初予想から利益を一段と上積みする可能性が高
い。法人企業統計(大企業・全産業)によれば60年度以降で初めて6年連続の増益となる。「18年度も増益を保つ可能性が高い」(大和
証券の高橋和宏株式上席ストラテジスト)
 ただ過去の増益局面と比べると、今回は増益率が低い割に株価が大きく上昇している。12年度から16年度まで5年間で増益率は77
%、日経平均は1万円から17日までに2倍強になった。
 前回の増益局面は02年度からリーマン・ショック前の06年度まで。戦後最長の「いざなみ景気」にあたり、この5年間で経常利益は2.1
倍となり、株価は57%上昇にとどまった。高度経済成長期の「いざなぎ景気」を迎えた66〜70年度は利益が3倍、株価は52%上がった。
過去のケースに比べ今回は増益期間は長いが勢いを欠くうえ、利益と株価のかいりが目立つ。
 原因は、マネーの膨張にある。金融緩和による通貨供給に加え、家計や企業の貯蓄があふれている。これまで貴重だったはずのお金
の価値が低下。裏を返せば、株主など資金の出し手が企業に求める利益を引き下げたことを意味する。
 米ベイン・アンド・カンパニーによると、米企業では債権者と株主が求める「資本コスト」が8%台だった10年から15年は5%台に下がっ
た。例えば1株10円の利益を出す企業に「1株100円なら出資してもいい」としていた株主が、「1株200円でもいいから投資したい」と考
えれば株価は上がるというわけだ。
 株式や債券など世界の金融資産の規模は3年後には国内総生産(GDP)の10倍以上に膨らむ見通し。先進国では長寿化に備えて人
々はお金を使わなくなり、新興国は経済成長とともに貯蓄が膨らんでいる。企業も同じだ。構図は米連邦準備理事会(FRB)が資産を減
らしても揺るがない。
 カネ余りに支えられて株高は持続しやすい環境にある。忘れてはいけないのが世界は低成長のままだという点だ。日本企業の利益も
緩やかな伸びにとどまる。緩慢な株高は続くとみられるが、すでに押し上げられた足元の株価に浮かれて、ここから高いリターンを得よう
とすると高値づかみのリスクも増す。

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/25(水) 10:04:15.56 ID:rINtYFJE.net

<東証>キヤノンが高い 純利益63%増、17年12月期 上方修正
2017/10/25 09:02 日経速報ニュース 152文字
(9時、コード7751)
【材料】24日、2017年12月期の連結純利益(米国会計基準)が前期比63%増の2450億円になりそうだと発表した。
46%増の2200億円だった従来予想から引き上げる。未定としていた年間配当を前期比10円増の160円とする。
【株価】高く始まる。

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/25(水) 12:19:38.20 ID:rgH5uMg3.net

<東証>キヤノンが年初来高値 上方修正で海外投資家が買い
2017/10/25 10:28 日経速報ニュース 308文字
(10時25分、コード7751)続伸している。一時、前日比81円(2.0%)高の4176円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。
2017年12月期の連結純利益(米国会計基準)が前期比63%増の2450億円になりそうだと24日、発表した。デジタルカメラや
有機EL関連の製造装置の販売好調を背景に従来予想の46%増の2200億円から見通しを引き上げ、好感した買いが入った。
 年間配当は160円。前期の150円から増え、配当利回りは3%を超える。「配当利回りの高さや好業績を期待した海外投資
家などの買いが続きそうだ」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)との声があった。

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/26(木) 04:53:27.61 ID:I+XD1T4V.net

2017.10.25 16:44更新
【神戸製鋼データ改竄】
みずほ銀、神鋼への資金支援を表明

 神戸製鋼所がアルミニウム製品などの性能データ改竄(かいざん)問題を説明するために17日に開いた取引金融機関との会合で、
主力行のみずほ銀行が資金繰りを含めて全面的に支援する方針を表明していたことが25日、分かった。
 神戸製鋼の当面の資金繰りには問題がないもようだが、損害賠償請求や取引停止で今後、財務状態が悪化する可能性があり、
主力行としての支援姿勢を明確にした。他の金融機関に融資継続を促す狙いもあるとみられる。
 みずほ銀は17日の会合で他の銀行から対応方針を問われ「与信方針に変更はなく、今後も主力行としてしっかり対応していく」と
説明した。
 神戸製鋼の今年3月末時点の金融機関などからの融資残高は4721億円、社債残高が1760億円で計6481億円となっている。

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/27(金) 06:33:11.74 ID:+RN/VUe6.net

大手金融機関の投信販売、海外株型から安定運用型に
2017/10/27 05:30 日経速報ニュース 1332文字
 7〜9月期の大手証券会社やメガバンク、信託銀行などの投資信託では、債券などで運用し安定した値動きを目指すファンドの販売が
伸びた。一方、4〜6月期の投信販売をけん引した海外株式に投資し大きな値上がり益を狙うファンドは、株価上昇などによる利益確定
の売却が増えている。
■株価上昇で9月は流出超に
 7〜9月期の投信販売は変動が大きかった。国内の公募株式投信(上場投信を除く)の設定から解約を差し引いた資金増減は7月に
3300億円、8月に4800億円を超える資金流入があったが、9月は一転して87億円の資金が流出した。株価上昇を受け、国内外の株式
を投資対象とする投信などが利益確定で売られたことが背景にある。
■大手金融機関に「ピムコ旋風」
 こうした相場環境の下、基準価額の変動を抑える商品に対するニーズが高まっている。その代表格が世界最大規模の債券運用会社で
あるピムコが実質的に運用を手掛ける「野村PIMCO・世界インカム戦略ファンド」(野村アセットマネジメント)だ。同投信は7〜9月期の販売
実績で、年2回決算で為替ヘッジありのAコースが野村証券とみずほ銀行、新生銀行で2位。SMBC日興証券でも「三井住友・ピムコ・スト
ラテジック・インカムファンド」(三井住友アセットマネジメント)が4位にランクインした。これらの投信は外国籍の「ピムコ バミューダ・インカ
ム・ファンド」を主な投資先としている。
 同ファンドは米国政府関連債や投資適格社債など格付けが比較的高い債券だけでなく、新興国債券やハイイールド債券なども組み入
れることで、4〜5%程度の最終利回りを獲得。低金利が常態化する中、相対的に高い利回りが個人投資家に支持されているという。
■「これ以上落ち込まない」安心感
 7月には三井住友銀行が「SMBC・アムンディ プロテクト&スイッチファンド(あんしんスイッチ)」(アムンディ・ジャパン)を発売し、当初募
集で613億円の資金を集めた。同投信は8月に263億円、9月にも286億円の資金が流入し、3カ月間で純資産総額が1000億円を超える
など順調に残高を積み上げている。
 同投信は日本を含む世界の株式や債券、不動産投信(REIT)、短期金融資産などに分散投資し、資産配分を機動的に変更するバラン
ス型の投信だ。基準価額が運用会社の定めた下値水準(プロテクトライン)を上回るように運用するのが特徴。仮に、基準価額がプロテク
トラインまで下落すると、保証契約によりプロテクトラインを下回らない水準で繰り上げ償還する。当初設定時点では9000円がプロテクトラ
インとなっている。
 基準価額がこれ以上落ち込まない水準を明示することで、顧客の安心感につながっているとみられている。一方、同投信は1.2%強の
信託報酬に加えて、プロテクトラインの保証料として残高の0.22%を顧客が負担する。足元では、積み立て型の少額投資非課税制度(
つみたてNISA)の対象商品が低コストのものに限定されたことを受け、信託報酬が0.2%程度の新商品の投入が相次いでおり、「この保
証料が妥当なのか顧客に納得してもらう必要がある」(独立系のファイナンシャルプランナー)との指摘もある。

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/27(金) 09:19:57.33 ID:iRZ/DbOc.net

<東証>三菱UFJが年初来高値 米長期金利の上昇で
2017/10/27 09:13 日経速報ニュース 223文字
(9時13分、コード8306など)5日続伸している。前日比17円(2.2%)高の786円40銭まで上昇し年初来高値を2月15日以来、
約8カ月ぶりに更新した。米税制改革の審議が進むとの見方から、26日の米債券市場で長期金利が上昇(価格は下落)し
米金融株が上昇した。海外展開するメガバンクの収益の改善期待が高まり、買いが入った。三井住友FG(8316)は1.0%高、
みずほFG(8411)は0.8%高となっている。

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/28(土) 22:44:39.84 ID:19x6bA99.net

みずほFG、10年間で1万9千人分の業務量を削減へ
2017年10月28日12時56分

 みずほフィナンシャルグループ(FG)が、大規模な事業見直しを検討していることが、28日わかった。ITによる業務効率化などで事務
作業を減らし、店舗の統廃合を進めて、2021年度までに約8千人分、26年度までの10年間で約1万9千人分の業務量を減らす方針
だ。国内に約800ある店舗は機能を見直し、今後数年で20〜30店を減らすことを検討する。近く構造改革案として発表する。

 金融とITを組み合わせた「フィンテック」やAI(人工知能)の業務への活用を加速させる。支店の窓口で担当者が行う業務の一部をロボ
ットに代替させたり、ネット対応に置き換えたりして業務量を大幅に減らす。

 全国で約800ある店舗は、法人と個人向けの業務を全てカバーできる拠点店舗と、地域の需要に合わせてスリム化した簡易型の店舗
に分ける。機能を見直す中で、店舗数を段階的に削減していく方針だ。統廃合した店舗の人員は、新たな金融商品の営業などに配置する。

 みずほFGの従業員数はグループで約6万人。例年2千人規模を採用している。今後は大量採用期の退職者増加や新規採用数の調
整で、業務削減に合わせて人員をスリム化していく。希望退職などは現時点で検討していないという。

 みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券のグループ中核3社で共通する事務作業などは、新会社を設立して一括で担うほか、外部
に委託することも検討している。

 金融業界は、日本銀行のマイナス金利政策による貸出金利低下や資金運用難で経営環境が悪化している。みずほFGは4〜6月期
決算で収益が悪化し、足もとも厳しい状況が続いている。事業改革を急ぐことで、収益力回復を進める。

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/10/30(月) 17:24:40.25 ID:wY9PgdK4.net

神鋼に500億円融資、3メガ銀、社債償還資金に。
2017/10/30 日本経済新聞 夕刊
 みずほ銀行など3メガバンクは製品データの改ざんが発覚した神戸製鋼所に500億円融資する方向で調整に入った。神鋼は社債の借り
換えが難しくなる事態に備え、銀行から調達する考えだ。手元資金を厚くし、信用不安を招かないようにする。
 神鋼がこのほど申し入れた。神鋼の手元にある現預金は2017年9月末時点で約1200億円。これとは別に取引行が設けた融資枠(コミ
ットメントライン)が1200億円程度あり、18年3月期に大規模な資金調達は予定していなかった。
 神鋼の社債は1000億円超が流通するが、問題発覚後に価格が急落した。500億円の新規借り入れで社債の償還に備える。メガバン
クは神鋼の資金繰りを支援することで合意しており、融資に応じる方向だ。神鋼の融資残高は17年9月末時点で約4600億円にのぼる。
 神鋼の取引先の川崎重工業は今回の問題でかかった費用を請求する考えを明らかにしている。今後、顧客企業の間で調査費や部品交
換に要する費用を請求する動きが広がれば、さらに資金が必要になる可能性もある。
 神鋼は16〜20年度の5年間の中期経営計画で1000億円の現金捻出を計画していた。この計画は変えず、不動産事業などの売却を
進める。

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/11/05(日) 05:10:51.29 ID:OnvEJKOH.net

米国、11月5日から冬時間に移行−東京とニューヨークの時差14時間に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-03/OYUCD86VDKHS01

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/11/06(月) 16:38:57.40 ID:1hflRdwS.net

突然の金利低下 「株買い・債券売り」の持ち高調整か
2017/11/06 15:43 日経速報ニュース
 日本の債券相場は米金利や日本の株式相場と逆相関の動きをする。そんな債券相場の定石が崩れる局面があった。6日午前の債券
市場で国債利回りが急低下(価格は急上昇)。2年債は一時、半年ぶりの水準まで低下した。朝方は米金利の低下圧力が国内債にも波
及したと捉えられていたが、米金利は時間外取引でじわじわと上昇。逆に国内債は下げ幅を広げた。

 「久しぶりにこんな相場を見た。一気に目が覚めた」。先物市場が寄り付く前から10年債が低下し始める異例の展開に、市場関係者か
らは驚きの声が聞こえた。長期金利の指標となる10年債は前営業日の2日比で0.030%低い0.025%にまで低下。超長期ゾーンでは30
年債が同0.020%低い0.820%で推移する。先物相場も上昇が続き、同40銭高の150円92銭で取引を終えた。

 債券相場の久々の急上昇に特に目立った理由が見当たらないことも市場の驚きにつながった。通常は債券相場と逆相関の関係にある
株式相場も午前はおおむね高値圏で推移していたうえに、日本を訪問中のトランプ大統領を巡っても市場の驚きを誘うようなニュースは出
ていない。

 では、なぜ金利は低下しているのか。岡三証券の鈴木誠氏は「投資家の『株買い・債券売り』持ち高に調整が入ったのではないか」との
見方を示す。先週(30〜2日)は日経平均株価が約530円変動したのに対し、長期金利はわずか0.010%の範囲でしか動いていない。鈴
木氏は「債券市場では次期米連邦準備理事会(FRB)議長人事などを控えて様子見姿勢が強かったが、日米の金融政策に大きな変更
がないことを確認して一気に買いが入った」とみる。

 日銀の買い入れオペ(公開市場操作)による国債の流動性の低下が今回の急低下を招いたとの側面もある。東海東京証券の佐野一彦
氏は「投資家の実需が相場に大きな影響を与えやすくなっている」と指摘する。

 債券相場の上昇は今後も続くのか。市場では、8日に日銀が実施する国債買い入れオペで日銀が買い入れ額を減額するかに注目が
集まっている。鈴木氏は「このまま長期金利がゼロ%に近づけば、市場でも減額が意識され始めて、債券相場の上昇も一服する」とみて
いた。

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/11/07(火) 01:52:52.52 ID:Vsb2uDbP.net

米国株、小幅高で始まる ダウ9ドル高 米景気や業績への楽観支え
2017/11/06 23:55 日経速報ニュース 741文字
【NQNニューヨーク=横内理恵】6日の米株式相場は小幅高で始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前週末比9ドル61
セント高の2万3548ドル80セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.533ポイント高の6773.968で推移している。
ともに過去最高値を上回っている。米景気や企業業績への楽観から買いが続いている。半面、最高値圏とあって利益確定売りが出やす
いうえ、北朝鮮情勢や中東の政治リスクが意識され、上値も重い。

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/11/07(火) 06:48:42.54 ID:gzo3wC1U.net

ソフトバンク、営業最高益に死角、4〜9月、純利益は大幅減、有利子負債、総額15兆円。
2017/11/07 日本経済新聞 朝刊
 ソフトバンクグループが6日発表した2017年4〜9月期の連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比35%増の8748億
円となった。米携帯子会社スプリントの利益の伸びが貢献し、4〜9月期として最高を更新した。だが最終的なもうけを示す純利益は87
%減の1026億円。巨額の利払い費が収益を圧迫するなど営業最高益の陰には死角も潜んでいる。(関連記事を企業面に)
 財務にのしかかる最大の懸念は多額の利払い費だ。13年に買収したスプリントの負債が加わり、9月末の有利子負債は約15兆円に
達した。

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/11/07(火) 07:03:25.84 ID:gzo3wC1U.net

日本株ADR6日、売り優勢 オリックスや銀行銘柄が安い
2017/11/07 06:22 日経速報ニュース 160文字
【NQNニューヨーク=戸部実華】6日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売りが優勢だった。日経平均株価は3日続伸し
、米主要株式相場は上昇したが、日本株ADRへの影響は限られた。オリックスや京セラが下落したほか、三菱UFJ、三井住友FGと
みずほFGといった銀行銘柄の下げが目立った。一方、ソニーとホンダは高かった。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/11/07(火) 14:34:30.18 ID:WY+OXJWQ.net

株、バブル後戻り高値 上値追う外国人に乗り切れぬ個人
2017/11/07 13:56 日経速報ニュース

 7日の日経平均株価は、先物主導で大幅に上昇した。1996年6月26日に付けたバブル崩壊後の戻り高値(2万2666円)を超え、一時
前日比367円高の2万2915円まで上昇した。
 寄り付き直後は、好決算を発表した三菱地所や日本製鋼所などが買いを集める一方、前日に比べ円相場が上昇したことが重荷となり、
売り買い交錯で始まった。突然上昇したのは10時半。「短期筋のCTA(商品投資顧問)から先物に荒っぽい買いが入った」(大手国内証
券のトレーダー)。ファーストリテイリングやファナックなど、値がさ株に裁定取引に伴う買いが入り、指数を押し上げた。
 CTAは世界各国の株式や債券などあらゆる投資対象を比較し、相場のトレンドに追随して売買する。本来、業績を評価する売買でで商
いが膨らむ決算発表シーズンに、相場を撹乱(かくらん)するような短期筋の買いは入りづらい。「自分たちがけん引するというより、個人や
他のCTAなどの投資家がついてくるかを探るような買い」(ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏)との見方があった。
 企業のファンダメンタルズを評価する、海外投資家の現物買いが追随している。キーエンスや安川電機など好業績のハイテク銘柄の上
昇が目立つ。10月31日に18年3月期の営業利益が最高益を更新する見通しと発表したソニーは、今日までに8日続伸している。
 個人も買いに回り、きょうの大幅高につながった。ただ、前向きな買いではなく「先物を空売りしていた投資家は、買い戻しをせざるをえ
ない状況」(岡三証券の小川佳紀日本株式戦略グループ長)との指摘もあった。
 日経平均の予想PER(株価収益率)は15.2倍(6日時点)と米株や欧州株に比べて割高感は強くない。ただ、現物株を買う国内外の機
関投資家など中長期の資金は「動くところはもう、動き終わった」(大手証券トレーダー)との声も聞かれる。
 さらに個人はこのところの日本株上昇の恩恵を享受できていない。松井証券の顧客の月間損益額は、アベノミクス開始直後の13年5月
は利益は500億円近かったが、17年10月は135億円にとどまった。「押し目がなく買えていない個人が多い」(松井証券の窪田朋一郎シ
ニアマーケットアナリスト)という。一気に強気に転換できる材料にも欠ける今、押し目待ちを決め込む投資家が増えてくるのかもしれない。

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